【感想】絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

坂本義喜, 内田美智子, 魚戸おさむとゆかいななかまたち / 講談社の創作絵本
(25件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    [坂本さんは、食肉センターで牛を“とく”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観で、お父さんの仕事について、うつむきながら「普通の肉屋です」と答えます。担任の先生に、「お父さんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」と言われ、しのぶくんは考えを変えます。「お父さんの仕事はすごかとやね」と言うしのぶくんを見て、坂本さんはもう少しこの仕事を続けようと決心します。
    そんなある日、坂本さんが勤める食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて――。]
    続きを読む

    投稿日:2023.09.19

  • さち

    さち

    深いテーマなので、余計な事は言わずに淡々と読んでいきました。四年生の息子は、読み終わったと同時に、
    深く頷きながら、ありがたいよね。と、言いました。

    投稿日:2023.08.21

  • やぎ

    やぎ

    普段食べている牛肉=牧場で見る可愛い牛、ということが子供たちにもわかりやすく描かれている一冊。
    牛の表情がそれぞれ違い、子供たちにも伝わるものがあると思う。
    牛だけじゃないけれど、いのちをいただくことの「ありがとう」という気持ちを込めて『いただきます』『ごちそうさまでした』を言う大切さを子供たちに伝えたいと思う。続きを読む

    投稿日:2023.06.04

  • まえみな

    まえみな

    生きていることに感謝を思い出させてくれる1冊。そう、命をいただいて私は生きてる。女の子がみぃちゃんと寄り添う姿は涙でちゃうよ。
    〇小学校低学年~

    投稿日:2023.04.23

  • 翠

    普段の生活ではお肉はパック詰めされているものね。
    時々読み返して命をいただいていることに改めて感謝したい。

    投稿日:2023.03.10

  • サクラサク

    サクラサク

    娘が選んでくれた絵本。
    いい本や。

    実話ってところがまた素敵。
    いろんな角度で命を感じれるのがいいな、と思った。

    投稿日:2023.02.13

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