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槇村さとる / ココハナ (2件のレビュー)
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saya
このレビューはネタバレを含みます
ニールが即興で音楽を合わせてくれるところがとても良い。 無効にしてもう一度滑らせるのなら集中している。本人にも聞こえるようにきちんと止めてあげて欲しかった。 音楽を止めた犯人もやや意外だった。 先生はなぜいじめがあると思ったのに、雪ちゃんを教員室に呼ぶのか。授業はそのまま続けるのだな。 よっちゃんのおじいちゃんは、この漫画の中に出てくる大人の中で数少ないまともな人だ。 雪ちゃんをいじめる子供たちのいやらしいところは、ダイヤと雪ちゃんの友情や練習に対する真剣な取り組み方も雪ちゃんが男の気を引いているとして 貶めているところだ。 憶測だ、劣等感でつながるのはおかしい、格好悪いとは、よっちゃんもよく言えた。 謝れたらもっと良かったと思うが。 大人たちが汚くて本当に気持ち悪い。 ただ鶴見さんは信じられそう。 雪ちゃんを子供とか道具とかではなく、選手として見てくれている気がする。
投稿日:2024.02.04
ぷりおねっと
夏合宿で、オリンピックを目指すライバルたちとの出会い。子供の純粋な滑るのが楽しい!上手になりたい!という気持ちとは裏腹に、大人たちの思惑にも巻き込まれていく。槇村先生は複雑な心情を描くのがとても上手だ…なぁと改めて感心。続きを読む
投稿日:2021.04.15
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