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瀬川貴次, 星野和夏子 / 集英社コバルト文庫 (5件のレビュー)
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三田主水
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2012/10/post-d259.html
投稿日:2020.02.02
ainon
シリーズ7 右近少将とともに宇治へやってきた道冬 トノサマガエルの引いた牛舎で追いかける吉昌、 たたみたち 新参者の香炉にジェラシーのたたみが面白す 川に溺れるたたみ、それを助けるトノサマガエ…ル、 道冬の抱擁は微笑ましくもニヤニヤしちゃう! と思ったら、鬼! 道冬の漆黒開眼! 山場となる巻ですな続きを読む
投稿日:2017.09.27
カルルン
前回の御所での騒動の犯人をつきとめようとする道冬ら陰陽師たちだが、さらに犯人の魔の手が襲いかかる。 そういう張り詰めたなかにも、道冬恋しさのあまり思い詰める畳の暴走とか、ほのぼのとしたエピソードが良…いスパイスになっている。 畳の一途さにほろりとしてしまった。 おまけの小話もおもしろかった。 それにしても、晴明と道満の因縁はいつ明らかにされるのだろう。続きを読む
投稿日:2013.01.28
LUNA
12年10月刊。 鬼舞7巻目にして、初購入。 いつも立ち読みだったからなー。 読みやすくて、普通に読んでも1時間、立ち読みナナメ読みだと30分程度、それでも面白いってすごいよね! 今回は初雁の御息所…とか、畳の、女性的?な気持ちも表現されてて、よかった。編集部指導なのかな(笑) でも、男の子同志の関係が面白いので、女性の出番はこのくらいで、ちょうどいいかな。 道冬、行近、吉昌、吉平、晴明、そのほかの陰陽寮の人々、茨木たち鬼、融の大臣やつくもがみたちとの、関係性がそれぞれよく描かれてるので、本当に面白い。 キャラが立ってて、どこの関係性にも共感してしまう。 加えて、ドラマが面白いんだよねー。 どうなってるの?どうなるの?っていうね。 ホント、すごいわー!続きを読む
投稿日:2012.10.04
みーくん
【NDC(9)】 913.6 【請求記号】 913.6/セ-1/7 【登録番号】 11552 【資料ID】 1001011552
投稿日:2012.10.02
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