【感想】２０代で出会わなければならない５０人

社会に出ると、人との出会いが増える。
波長の合う人、合わない人。
たとえそれがどんなタイプの人であっても、その出会いをプラスに出来るか。
それはその人の考え方次第。

人との出会いに対し、前向きになる…ためのヒントを与えてくれる本。

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中谷さんの本１冊目。
おもしろいですが、まぁ普通でした。

要はいろんな人に会え、それが自分にとって嫌な人や変な人でも。

自分の長さんを探し出せますか？
20代で出会わなければならない人。
そんな方々が書かれています。
この人は好きな著者の一人です。

毎年年度末に読み返して、何人出会えたか確認するべし。

意外な人が自分にとって重要な成長源に繋がっているらしい。

組織の中で上手くポジションを保つには、自分にしかできない役割をまっとうせねばならん。…

自分は周りにとって、どれに当てはまる人物なのかも考えてみよう。

印象に残ったチャプターは？
・ドタキャン→まだ会ってはいけないサイン


著者は交友関係の広さをアピールする部分もあって少し自意識過剰。続きを読む

たとえば、ハリウッドでメークアップアーティストになりたい女性が、「行くために勉強をしなければならない、英語を覚えなければならない、お金を貯めなければならない、だからもう少ししてから」と言います。それは…日本の感覚です。ハリウッドでは違います。行くのが1日遅れると、毎日毎日1000人ずつ増えていって、その後ろに自分が並ばなければなりません。(p.73)続きを読む