【感想】会社のムダを「見える化」する技術

正木英昭 / 中経出版
(4件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • takanobu0503

    takanobu0503

    事前に確認していたら良かったのだが、少し製造に偏っている感があり、オフィス向けでは無かったのが残念。
    ただ、応用で活かせるので知識は無駄では無い!

    投稿日:2011.12.11

  • ま~さん

    ま~さん

    儲けるための「捨てる」テクニックが68個。


    会社のムダを捨てれば、
    効率が上がる!
    儲けが増える!


    まずは捨てることから始まる。

    投稿日:2011.05.26

  • fujiit0202

    fujiit0202

    コスト削減に対する「見える化」というところに
    興味があり読んでみましたが、
    大企業向け、概念的な感じがあり、
    より具体的な「見える化」の手法については
    掲載が少なかったように思います。

    内容としては
    細かいコスト削減の話しではなく
    営業、開発、製造、資材、物流と会社全体の
    コスト削減の話しで、経営的な観点で
    大枠が書かれています。

    著者も、大手企業に勤め、独立されているので
    中小企業向けに参考になる部分は少ないような
    気がします。

    ただ、コスト削減をどの範囲で捕らえるべきか
    という考え方は参考になりました。

    本書の中で、「そうだな」、と思ったところは
    「エントロピー増大の法則」というところで
    ”自然現象は時間がたてば立つほど、乱雑さを増す」
    という自然物理現象です。

    実は会社も同じ。

    ほっておけば、どんどん乱雑になり
    気づかぬうちにムダが蓄積されていく。

    だから、ムダの削減活動を
    日々、粘り強く継続してやっていく
    会社が強くなる。

    その通りだと思います。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    企業活動は常に「ムダ」(価値を生まないもの)を生み出している
    だから、ムダの低減活動を粘り強く日々繰り返す必要がある
    資産のスリム化は利益に直結
    使わない設備の「価値」はゼロ=「使えるようにする」か「処分する」
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆

    第1章 なぜ、要らないものが発生するのか?
    第2章 なぜ、捨てられないのか?
    第3章 モノを捨てる手順とコツ
    第4章 しくみ・ルールを捨てる手順とコツ
    第5章 捨てる活動のしくみづくり
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/886c1da7ac7f22df.png
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    投稿日:2010.08.19

  • m67300

    m67300

    感想はこちら → http://mdef.blog29.fc2.com/blog-entry-49.html

    投稿日:2010.06.26

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