【感想】忠犬カウンターアタック

栗城偲, アオイ冬子 / フルール文庫 ブルーライン
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • あや

    あや

    フルール文庫の2冊目。前回が喫茶店で今回の舞台はバー。あとがきにも書いてあったけど、飲食店続きだなーと思って手に取りました。
    今回は年下攻めでわんこ!どんなキャラなのかなーと思ったら可愛い攻めでした。
    ご主人様大好き、おバカな大型犬。
    メインカップルが焦れったく鈍感なので、周りがニヤニヤ。私はメインの2人より周りのキャラがとても好きになりました。
    派生した物語も読んでみたいなーと。ただ、攻めに彼女が居たのはどんなこと思惑があったのか、という結構大事な所が本編では解決しなかったのが残念。なんで入れてくれなかったのか…。
    のちの短編で、しかも受け本人には関係ない所の会話で読者的には解決しましたけど、本人に説明したげたの?とついつい御節介なツッコミをしてしまいます。
    前回のコーヒー同様、今回は舞台がバーなので様々なリキュール説明や、カクテル作りの基礎など初心者にも分かりやすく物語の中で語られてて、とても楽しかったです。
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    投稿日:2015.01.25

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