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川上昌直 / ダイヤモンド社 (12件のレビュー)
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総合評価:
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TAKEYA
ビジネスモデルとして今の仕事を見てみると部分最適しか行っていないことがわかりました。 会社全体としての利益を追求する視点を持ちます。 また、読み返し必須ですね。
投稿日:2021.04.30
なつぱん
製品だけが提供できる価値ではない。 購入時だけが利益の出るポイントではない。 いかに顧客が上手く片付けられない用事を見つけ、過当競争をすり抜けられるような適切なソリューションと課金タイミングを考え…られるか。 右脳(顧客満足)と左脳(利益)の両方を使い、ハイブリッドフレームで思考する、ビジネスモデルの本質と基礎を紐解いた良書。 ストーリー仕立て、且つ様々な企業の実例が盛り込まれており、読みやすさも抜群です。続きを読む
投稿日:2021.02.14
高岡 亮
「ビジネスモデル思考法」 1.本書のおすすめポイント スポーツシューズメーカー営業本部所属、直感型30台ミドル社員。 業績ジリ貧。 社長命令で、ビジネスモデル、収益構造の変革を任される。 主人公と…ともに、理論を学び、トライandエラーを学習できること。 2.学べること 顧客側の視点にたって、 ①自社製品の訴求ポイントを見直せること。 ②自社製品の利用定着化の現状とこれからを見直せること。 読みやすさ、わかりやすさ、そして何よりも面白いさが揃った書でした。 続きを読む
投稿日:2021.01.03
japapizza
星野リゾートの星野社長が勧めていたというので、読んでみた。確かに、物語調で話が進んでいくため、非常に読みやすいが、ストーリーがあまりにも手前味噌で読んでいるこちらが照れてしまう。(物語の中で、実際に若…い経営学者が登場するのだが、明らかに著者を投影しているとしか思えない。) ハイブリッド思考というのを提唱しており、右脳系では顧客価値を、左脳系では利益を、Who、What、Howの3つの視点で整理するもの。具体的には、顧客価値の方は、Who=どんな用事を持った「人」か、What=解決策として「何」を提供するか?How=代替策との違いを「どのように」表現するか?であり、利益の方は、「誰」から儲けるのか?、What=「何」で儲けるのか?、How=「どのような」時間軸で儲けるのか?。 これが今ひとつ馴染めなかった。戦略本としては「ストーリーとしての競争戦略」が染み付いてしまっているようだ。ただ、参考文献は今後の読書リストに加えたいと思う。 続きを読む
投稿日:2018.10.08
matuzaki47
ストーリーでビジネスモデルを考えていく方法を掲載しているので事業企画に携わってる人なんかが読むと参考になると思います。
投稿日:2017.07.03
yutaropanaki
顧客の設定とその用事を考えることが大切。 ハイブリッド ・フレ ームという考え方を用いる。 顧客価値を右側に 、利益を左側に位置させます 。 そして 、それぞれに 、 3つの疑問詞で質問を投げかける…。 3つの質問とは 、誰に ( W h o ) 、何を ( W h a t ) 、どのように ( H o w )。 W h o W h a t H o wというのは 、事業を定義するための要素ですが 、これらを顧客価値と利益のそれぞれに対して行う、考えるのが「ハイブリッド ・フレ ーム 」。 既に提供している顧客価値だが利益のポイントを変えることで新しいビジネスモデルに繋がることもある。続きを読む
投稿日:2016.06.06
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