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吉村昇洋 / 幻冬舎単行本 (7件のレビュー)
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kimi
飽食の時代だから、 ストレスをかかえたとき、食に向けてしまう。 こういった人は多いんじゃないだろうか。 私も現にそう。だから、ひとくちひとくちを 味わうことを実践していこうと思う。
投稿日:2024.02.25
ぽーら
毎日の朝ごはんがお粥。―アリかもしれない、と思った。 体調が優れないときだけじゃない、いつもの食卓にお粥を取り入れてみよう。 「よく噛む」と思うと面白くないけれど、「しっかり味わう」なら続けられそう…。ちょっと硬めの仕上がりも心がけよう。 続きを読む
投稿日:2022.01.28
jkrabi
曹洞宗のお寺で月に一回座禅をさせてもらっている、また最近疲れてたのかな、図書館で目には入り、読んでみる。 お寺での修行と食にまつわる話し、以前私も新婚旅行で宿坊に泊まったときに精進料理を食べたが、食…べ方まで教わらなかったな、永平寺に言ったときもご飯までは食べれなかったので、また行きたい。 【学】 料理も食事も修行 しっかりと味わって食べる 咀嚼するときは箸を置き、ご飯はご飯、おかずはおかずで食べる 会社でお昼、弁当を食べるときにやってみた確かに、ご飯の味が変わって感じた、ご飯もこんなに甘いんだ。今までいかに味わって食べていないかだ。 年に一度は「味わって」食べるDAYをもうけ、家族で味わって食べる日にしよう。11月23日新嘗祭の日に。続きを読む
投稿日:2019.02.14
Takeru.K
生きること、すなわち食べること。 単純すぎる故に軽視してしまう食という行動を顧みるきっかけを作る一冊。 早食いの癖がついてしまった僕にとっては耳が痛い話だった。
投稿日:2018.03.16
ねるねる (旧shaadi)
実践できそうなことからやってみよう、と思ったけれど、できるかな? 丁寧に暮らす、ということは、想像以上に大変なこと。 でも、敢えてやる価値はあることなので… まずは、何をするにも丁寧に、ゆっくりを心…がけてみようと思います!続きを読む
投稿日:2018.02.18
午後のカッパ
臨床心理士でもある、比較的”若手”の住職による書籍。 ”食”への関心が強く、修業時代から”作り手”としても経験の豊富な筆者。 本のタイトルに”粥”の文字があるが、”食”の欲望に憑りつかれた?ような紛れ…もない俗人である自分のような人間が、ついつい手に取って面白くも為になるお話を聞くことが出来るという、有り難い本だ。 と書くとふざけているようだが、”堅苦しくなく”、”色々な角度から関心が持てる”(色々な人に訴求しそうな)、しかもある程度実践的な(少しづつ試すことが出来る)ことが書かれている。 自分の意識の持ちようを改めて見直し、少し変えてみようかな、と思わせる。続きを読む
投稿日:2016.10.25
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