0
川原泉 / 白泉社文庫 (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
acipin
マンガ業界の内輪ネタ満載ではあるが、脱力系ギャクとしてゆるゆると楽しめる。ヒガッシュの素顔を見た時のふたりの表情がなんともいえんww
投稿日:2015.11.04
メリーさん。(或いは)めぇー。
このレビューはネタバレを含みます
『ロレンツォのカエル』が読みたくて引っ張り出してきた。 改めて読むと、日常のクスッと笑える小ネタから始まって リトルグレイになりきって締切から逃避したり、 RPG的な6月王国の物語を使って内輪ネタを披露したり、と かなり迷走している時期に描かれたものなんだなぁと思う。 それ故あちらこちらに話が飛ぶので、正直ちょっと読みづらい。 とはいえ、ここで語られている薀蓄は ジョン・ケージの4分33秒、ショーペンハウエル、リトルグレイ…等々 この本で初めて知って、今でも心に残っているものが多い。 その意味ではやはり川原ワールド健在といったところか。 「『フォレスト・ガンプ』って映画の主人公の名前何だっけ?」とか すっとぼけた遣り取りもカワハラ教授ならでは。 最近の著作はだいぶご無沙汰。 『レナード現象には理由がある』のあとは読んでないな。 最近のも読みたいな、と改めて思った。 …そういえば、この話を連載していた『PUTAO』、気づいたら無くなってたな…。
投稿日:2013.06.30
八児
カーラ教授が好きで興味があるなら楽しいです。 漫画版徒然草のようで一般的な娯楽とは土俵が違うと思います。
投稿日:2011.10.02
鮎屋ユンタ
伝説の六月王国の勇者と賢者の最強装備ワロタwww 剣と杖の使い方もw あと、巻末の読み切り(?)「ロレンツォのカエル」がなんだか亀になっちゃった女子高生を彷彿とさせるなぁ(笑)
投稿日:2011.06.20
bunkiti
知的なコメディを得意とする川原泉さんによるエッセイマンガ。 同じパターンを使いまわしてみたり、唐突にRPG風ファンタジーの世界に逃避してみたりと、いかに苦労してマンガを描いているかがよく分かります(…笑) ネタに困りすぎて、ちょっと手抜きが目立つのが残念。続きを読む
投稿日:2009.09.17
忍田鳩子
絵はめちゃくちゃうまくなってるんだけど、もっとおもしろいのが描けるはずだ! 三原先生との思い出とかは描いてもらえないものかなあ。 まだそこまで整理がついてはいないかしら。
投稿日:2009.01.22
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。