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木原浩勝, 中山市朗 / 角川文庫 (4件のレビュー)
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七姫
「記」の章の「もうひとり」から始まる同じ提供者の話はけっこう怖い。他にはさびしさうな犬が出てくる話と、死んだ飼い犬が狛犬と遊んでる話は印象深い。
投稿日:2012.05.24
zeus075
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談! 読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。 本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。
投稿日:2012.02.20
maeda
新耳袋の中でも特に印象の強い話が揃っている イタクラサキ、アンティークドール、続く、中学の同級生、舞ちゃん、迎賓館・・・など
投稿日:2010.09.04
lainexus
「新耳袋 公式サイト」http://www.actcine.com/sinmimi/ p.303 「新耳袋 携帯公式サイト」http://shinmimi.net/ p.280 【第95夜 「迎賓館」… ★紀尾井ホール:1995年4月2日に新日本製鐵の創立20周年の記念事業としてオープンした。運営は新日鐵文化財団、貸し館業務および設備保守は(有)紀尾井ホールサービスが行っている。 http://www.kioi-hall.or.jp/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B0%BE%E4%BA%95%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB 《ある警備会社。一人しか派遣していないのに、なぜか報告書に“本日、無事終了。配置人員二名”と記されることが、ある現場で続いた。クライアントからは、うちは一人しか依頼していないとクレームがついた。ある夜、その現場に入った警備員がよくその顔を見ると―。職務上必要にせまられて、偶然に、さまざまな理由で残された怪異の痕跡、記録に関する「記にまつわる十一の話」。九章九十九話収録。 》続きを読む
投稿日:2009.10.23
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