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千住博 / 光文社新書 (27件のレビュー)
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yonogrit
704 自然は魅力に満ちています。非凡の連続 芸術とは答えの返ってこない永遠に向かう問いかけのようなものです。私はこう思うのだけれど、はたしてどうだろうか……。宇宙や神に対する質問の歴史が芸術…の歴史なのです。答えの歴史ではないの続きを読む
投稿日:2023.07.06
ビロードのうさぎ
読んだ当時は、美大受験をひかえていたこともあって、この本にかかれていることがとても胸に響きました。 これは美大受験だけでなく、これからの人生でも、絵をかく1人として、何度も読んでいきたいです。その度に…色んなことに気づけそう。 また、絵だけじゃなく、他のことでも通じる本だと思います!私にとって人生の教科書のひとつです☺️ 続きを読む
投稿日:2022.02.06
けこ
絵に限らず、なにかを作っている人にはどこかしら学ぶべきところがある本。 何度も読んで自分を振り返り成長していきたいと思います。
投稿日:2021.05.13
ユウロ
千住さんのこだわりと芸術についての考え方がわかる本。すごくいい本だが、日本画だけをひいきのひきたおし的に褒めているのが鼻につく。日本の洋画とてかなりのものだと思うのだが。逆に千住さんのような極めた方で…も、考え方には癖と偏りがあるものなのだなあと興味深く読んだ。あと千住さんがかなり自分大好きなところが垣間見えてなんだかびっくりした。勝手に千住さんには欲なんてない仙人のような芸術家だと言う思い込みがあったせいか。何はともあれ、何かをつくる人には読んでもらいたい一冊。続きを読む
投稿日:2021.05.09
snow222
[図書館] 読了:2006/10/6 墨汁をたらしたような絵(ヒッドイ感想…)、確かに静謐な感じがするので和室の襖とかにいいんだろうけれども自分にはピンとこなかった。 絵を描く心持ちとかも書いてあっ…たはずだけどほとんど覚えていない。続きを読む
投稿日:2018.07.16
kerukamo
モネの記述は興味深かった。が、いかんせん著者の啓蒙口調にはいささか辟易。大学で教えている人だからなのだろうけれど。本当によくわかっている人だなあ、、ということはもちろん、上方では褒め言葉ではない。
投稿日:2018.02.12
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