【感想】ヤマケイ文庫 ふたりのアキラ

平塚晶人 / 山と溪谷社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • しんしゅーまつもと

    しんしゅーまつもと

    岩は登ったことも、挑戦できるのではと思ったこともないけれど、同じ山を目指す者として、山を愛する人の死はとても胸がしめつけられるものがある。
    うまく表せないけれど、この本に出会えてよかった。
    どうしてだろうか、山自体にも魅了されるが、山に魅了された人にも惹かれてしまうのは。続きを読む

    投稿日:2016.09.04

  • sheena3

    sheena3

    松濤明と奥山章という二たりのアルピニストと縁を持つ山田美枝子との往復書簡の形で二たりのアルピニストを描くのは秀逸だった。

    北鎌尾根とか北岳バットレス中央稜の登攀に関わった世代の本を読んできたが、あらためて日本社会がそこにもあったことを感じた。社会人山岳会もまた制約の多い世間そのものであった。続きを読む

    投稿日:2014.03.31

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