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木下古栗 / 講談社 (42件のレビュー)
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やっさん
広島に初雪降ったそうですw ってな事で、木下古栗の『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』 ■ IT業界 心の闇 ■ Tシャツ ■金を払うから素手で殴らせてくれないか? の三部作短編…集。 どの作品も金を払わないけど殴らせてくれって言いたくなる様な話じゃった…。 わしには合わんかったw 2015年69冊目続きを読む
投稿日:2024.02.13
tagamaya053
考えるな、感じろの世界。頭を空っぽにして読むのが正解なのだと思う。文章の意味を考え出したら先へ進めなくなる。自分の感性にははまらず読み進めるのが困難だったが唯一無二と言っていいほど尖った実験的な文章、…文学的価値のある一冊ではないか。続きを読む
投稿日:2023.03.19
kouhei1985
「おい鈴木、米原正和を捜しに行くぞ」とその米原正和が言った──。 失踪した男をその本人が探しに行く、社長の浮気相手になりすまして謝罪する、新しい挑戦を求めて国内外をかけまわる…… 人を食ったような…ストーリーに独特な言葉遣い、意外というより突飛な結末。呆気にとられて笑わずにはいられない。筒井康隆ファンにも刺さりそう。続きを読む
投稿日:2022.09.21
longirostris
これが文学的な価値があるものかどうか自分にはよく分からないけど、笑っちゃう。たまにはこういう読書も必要
投稿日:2021.02.04
carol19
わかろうとしなくてよい、という意味で、大変読みやすい。 考えさせられる読書に疲れた時におすすめしたい。 脈絡がないので文章に改行がなく、ページにみっちりと文字が並ぶ。強烈な内容の割に、読み終わったあ…とに何も残らない。私は一体何を読んだのだろう? 執筆にあたり推敲はあったのかと疑わしいし(もちろん推敲されてると思います。思いつくまま吐き出してるかのような書き方、という意味で)、それなりに下品な単語やぶっきらぼうな展開で構成されているので、苦手な部類に入りそうだけども素直に受け入れられたのは、作品の良さなのか私の懐がふかくなったのか笑 続きを読む
投稿日:2021.01.13
dai-4
Twitter文学賞受賞作ってことで。中編×3編収載。最後に表題作なんだけど、最初の2編はあまりピンとこず。①は、結局男っていうどんでん返しがなんだか受け入れ難かったし、②は、最後の怒涛の繰り返し部分…は圧巻とはいえ、意図的に読みづらく書かれた文体から受けるネガティブ印象の方が個人的には勝った。でも、①と②の良いとこどりみたいな表題作は秀逸だった。あ、ひょっとしたら①、②は、だんだんと慣れさせるための策略だったか?としたらまんまと引っかかっちゃいました。続きを読む
投稿日:2019.12.02
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