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古屋兎丸 / ジャンプSQ. (37件のレビュー)
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総合評価:
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ひな花凛
コミックス発売当時だったかの頃に、新聞に載っていましたね。強く印象に残っていました。 何年も経ってから店頭でこの本を見つけて、遅ればせながら手に取りました。
投稿日:2021.12.01
7do8bu1991
古屋兎丸氏の作品は 短編集を2作品しか読んでなかったので。 次に読むのを探してたところにこの『幻覚ピカソ』の1巻を買ってみました。かなりお気に入り。先ず、絵が綺麗、そしておいら好みのワクワクドキドキ…感がある。主人公のピカソもその他の登場人物もGood!! こりゃあ全巻読みたいなーって。続きを読む
投稿日:2019.05.25
ずーみー
ご自身も絵がうますぎる古谷先生の、美術オタクが主人公で抽象画によって人助けをする新しい「メンタリスト」漫画。 不慮の事故によって死んだはずの主人公、ピカソ。名前をもじってつけられたあだ名の通り、彼は…絵が得意でスケッチブックと2Bの鉛筆が友達だった。 一緒に行動していた千晶はユングやフロイトを愛する心理学少女。この少女も同じ事故で死んだが、なぜかピカソは生きていて、彼女は妖精のような姿でピカソの前に現れる。 とにかく全編絵が綺麗で、引き込まれる。人の心(主に闇)を見てそれを絵に表現する。そんなことがリアルに出来たら面白いだろうなあ、と簡単だが絵を描く者として憧れもする。主人公は変人扱いされてかわいそうなのだけど笑 しかし人を心から救うというミッションを課せられたピカソにとっては良い迷惑。 最終巻3巻まで一気に読みたくなる漫画。続きを読む
投稿日:2016.05.31
ホトケ
病的だが圧倒的に美しい絵のファンタジックセラピー漫画。発想することは容易くとも心象を絵画に表すのは難解なテーマをコミカル要素も入れて話を進めていく面白さ。
投稿日:2015.04.07
ちるみる
このレビューはネタバレを含みます
古屋先生の描く作品アングラなイメージだけど、これはまったくコミカルで面白い! 事故に巻き込まれるヒカリ(ピカソ)とクラスメイトの千晶!その後ヒカリは不思議な能力を持つ、千晶は・・・ そんな2人が友達の様々な悩みを解決していくが・・・ コミュニケーションが苦手なヒカリがどのように解決していくのか読み終える頃には自分もピカソに描かれてるような気がしてくる。
投稿日:2014.06.10
chumi
面白かった! 重いテーマなようでいてダーク過ぎず、そのバランス感覚が絶妙。 ピカソが解決していく悩みも、あるある、となるのにどこか独特で、決して有りがちではない所がすごい。
投稿日:2014.06.04
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