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藤崎竜 / 週刊少年ジャンプ (8件のレビュー)
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まなべ
圧倒的な聞仲の実力。 次々に封神されていく十二仙。 残された者たちのために散っていく少年マンガの美学。
投稿日:2021.05.28
domarin
作者自身、描きたかったから描いたが売り上げに響くかもしれないと思ってしまうほどインパクトのある表紙に彩られる第16巻。巻のタイトルに「死闘」とつけるほどの戦いが繰り広げられる。ここまで十天君に対しては…ほぼ犠牲なく戦いを進めてきただけに、ここでとんでもない実力をもった聞仲、というのが非常に印象づく。いくらなんでも強すぎるのでは…と思ってしまうほどの暴力的な様は鮮烈に記憶に残る。そして犠牲があることが主人公としての太公望をかえって描き出していくもので、後から振り返ってみればこの展開で本当に良かったと思わされた。続きを読む
投稿日:2018.08.05
ホン・ヨンドル
自ら妖怪だと告げる楊ゼンを前に、抑圧が爆発した通天教主の魂魄が飛んだ!一方、ついに聞仲へと目標を定め、金鰲の動力炉に向かう太公望。その傍らには、何かを秘めた普賢真人のあたたかな瞳があった…。(Amaz…on紹介より)続きを読む
投稿日:2016.08.29
白汀
戦いが佳境に。……と、前の巻でも書いた気がするけど、本当に佳境。ある意味ラスボス対決。スープー誕生前の名前が知りたい「スープーパパ」や「美人三姉妹」も活躍します。
投稿日:2013.06.14
not1310
描きたかったから描いたそうですw売上落ちるもんなんですかね…wといことはやっぱり雷震子は描きたくなかったんですかねぇwww 前にも書きましたが私は普賢が一番好きです。普賢は太公望よりも聞仲よりも意志の…強い人間だと思うからです。 物事を為すとき犠牲は付きものだ というセリフを言う人物は多いですが、自分をその犠牲側に置くのは彼くらいのものではないでしょうか。続きを読む
投稿日:2013.02.15
gunsoos
「望ちゃん…… 何かを成すには誰かの犠牲がつきものなんだよ。 それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する。 でも 僕らは決して自分を棄てているわけじゃない。 自分で決めた事だから 同情…も憐れみもいらない。 ただ 悲しんでくれればいい……。」続きを読む
投稿日:2012.09.17
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