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江上剛 / 講談社文庫 (8件のレビュー)
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総合評価:
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しげまる
短編集。ん?そこで終わるの?というのもあったけど、全体的には面白かった。新幹線や飛行機で読むのに最適。
投稿日:2023.11.07
コウ
短編集ですが、内容より出版物に対する素朴な疑問。 『いつかの、本番のために』は、『不当買収』という長編の一部ですね。 “使い回し”なんか?それともこの短編から、長編に発展したんか? それぞれの出版…時期を調べるほどまでに突き詰めたいことでもないけど、表面的には別の出版物のカオしてんのに、意思に反して再読させられた気持ちになり、複雑な心境にはなってもたかな。 …ついでに言うと、『頭取無惨』はスピンオフなんかな。勘違いかな。続きを読む
投稿日:2023.08.06
アルゴン
それにしても銀行というのはすさまじいところだなあと思いつつ。自分が銀行に就職していたら発狂していたような気がします。その中でもどうにか落としどころを探った作品群であり、読後感は悪くないです。
投稿日:2014.02.09
daisukeuchida
筆者お得意の銀行をテーマにした短篇集。 いずれも悲喜こもごもなテーマかつ内容での6話。どれが正しくてどれが間違っているなんていうことは言えない世界の話だけど、自分的には「いつかの本番のために」が一番心…に残ったかなぁ。 まぁプロットやら展開がタイトルから読めてしまうというのは残念だけど、このくらいの長さだと冗長に感じず読み応えもあってよかったと思います。続きを読む
投稿日:2013.01.20
tropicaljuice
魅力的な登場人物もなく、もう一展開あるのかと思えば終わりだったり。こういう話は短編ではなく長編でじっくり読みたい。
投稿日:2010.09.21
しおお
2010.8 こういう中の人が書く小説は面白い。噂には聞くけれど、銀行って本当に大変なんだろう。銀行の上級管理職は仕事ないのかねぇ。。
投稿日:2010.08.09
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