【感想】四国情死行

西村京太郎 / 講談社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • 永杜

    永杜

    短編4話。

    最初のワインの話ではしょっ引かず
    次のタクシーではしょっ引こうとする。
    確信か何か、違うのでしょうか??

    理性的に動いてみたり、チェイスのように
    すごい方法で動いてみたり。
    刑事として、危険な気はしますが
    結果を上げればよし??
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    投稿日:2022.03.24

  • kaizen

    kaizen

    このレビューはネタバレを含みます

    短編4話。

    配達するのは死(中央線に乗っていた男)
    死を運ぶ運転手
    四国情死行(都電荒川線殺人事件 旅と恋と殺人と)
    能登八キロの罠(十津川警部捜査行 北陸事件簿)

    配達するのは死:青酸入りのワインを配達させられる
    死を運ぶ運転手:交通死亡事故を起こした運転手を殺人の罪に陥れるための殺人。手が込んでいる。
    四国情死行:お遍路さんになった私立探偵橋本。知り合ったお遍路が殺される。
    能登八キロの罠:十津川警部が賭けで能登の海岸で自動車で競走する。自供を強要する強引さが何処から来るのか。

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    投稿日:2012.06.30

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