【感想】絆の構造 依存と自立の心理学

高橋惠子 / 講談社現代新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Dubian

    Dubian

    <本全体、あるいは各章ごとの概要>

    <個人的な知識・ターム>
    * 覚えておきたい事(本全体の主張と関係なくともよい) + キーワードで興味のあるもの
    * 短い説明とページを記入
    <引用>

    <自分の見解>
    * 読後感・意見・反論・補足など書きたいと思ったこと

    <読書回数>
    続きを読む

    投稿日:2018.11.18

  • Akiyoshi MIKI@BizFolio

    Akiyoshi MIKI@BizFolio

    FacebookなどSNSが流行っている今、つながりについてじっくり考える良い機会です。
    この本は、考えを始めるにはピッタリの内容だと思います。

    投稿日:2016.11.09

  • koryu14

    koryu14

    「素朴信念」ってすごいしっくりくる言葉だなあ、と思った。
    「家族は支え合うべき」とか、「母親の愛情がその後の人生を左右する」とか。素朴に信じられていることに異を唱えると、「冷たい」とか「変わり者」ってことになる気がする。
    そういう常識みたいなものをリセットできたら、随分生き易くなる人がいるんじゃないかって思います。
    続きを読む

    投稿日:2016.10.23

  • H.Sato

    H.Sato

    絆という言葉が大嫌い。
    もういい加減に、この絆という言葉でお涙ちょうだいの広告やら辞めた方がいい。

    投稿日:2013.11.17

  • kazuosogou

    kazuosogou

    東日本大震災で「絆」という言葉あ流行した。しかし、その言葉の響きに何となく嘘っぽさを感じていた。この本で、そのように感じた理由が解った。
    『絆などというが、人は誰とでもそう簡単につながれるわけではない。そして、絆といわれることに閉口したり、絆を期待されるが故に苦しんだり、絆に縛られて途方に暮れている。絆はいいものだという神話を再考してみる必要がありそうだ。』続きを読む

    投稿日:2013.10.11

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