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いとうみく, 田中六大 / 本はともだち♪ (5件のレビュー)
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司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「一年生でも、小さくても、自分のことはもっと自分でできるんだ!! 上級生や大人が考えている以上に、ぼくは、もう大きい一年生なのだ、という、子どもの誇りを描いた作品」
投稿日:2023.09.07
チッチ
保育園の時は一番上だったけど、小学1年生になると、一番下になって赤ちゃん扱いされるよねぇー。(小2)
投稿日:2022.01.22
YU kids
4月から一年生のわが子へ、図書館から母チョイス。 就学前は、年長さんとして、「頼られる存在」だつたのに、入学と同時に「お世話される存在」「赤ちゃん扱い」へ転落!?? って、あるあるパターン。 赤ちゃん…扱いを嫌がる自立心旺盛なたっくんが、かわいい。 そして、その気持ちを汲んでくれるジャージ姿の校長先生、さすが!続きを読む
投稿日:2022.01.12
E
このレビューはネタバレを含みます
令和2年度の埼玉・夏休みすいせん図書、低学年向け。 9月に入ったので借りた。 きのうの きのうの きのう、ぼくは 一年生に なった。 ぼくは、ひとりで 学校に いけるし、トイレにも いける。 でも、六年生の おせわがかりは、ぼくを あかちゃんあつかいするんだ。 ぼくは ぜーんぶ、ひとりで できるのに! 「大きくなったね」と、各学校の最高学年で言われていたのに、次の学校に進むと最低学年になるギャップ問題。 そのもやもやが強いのは、小学一年生と中学一年生かもしれない。 主人公のぼく・たっくんとお世話係の六年生のよりこちゃんとの話から、校長先生を助ける話まで。 入学して一週間も経っていないのに、学校の中を一人で移動できるたっくんはすごいと思いました。 校長先生がすてきに描かれていました。 話はぼくの目線で自然に進み、感情移入しやすいです。 最近、幼年文学の挿し絵って難しいなぁと感じています。
投稿日:2020.09.14
go21
一番下の学年だからってあかちゃんあつかいされたくない、一年生のたっくんがほほえましい。落し物をしたジャージのおじさんも最高。
投稿日:2018.06.09
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