【感想】国歌を作った男

宮内悠介 / 講談社
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • hdb12

    hdb12

    評価と言うよりはただおもしろかった。あとがきに書かれているが、いろんな宮内悠介が味わえた感じ。開高健は意外だったが、思い返すとそうなのかと納得。

    投稿日:2024.04.19

  • 黒蜜きなこ

    黒蜜きなこ

    2016-2022年に書かれた短編集。
    書かれた年も物語の長さも違うのでおもちゃ箱みたいでそれも良し。ジャンクと十九路の地図は、ちょっとホロリとさせる余韻が心地よい。

    投稿日:2024.04.14

  • 柴犬ミミ

    柴犬ミミ

    世界の料理のバイキングを食べに行った様な感じのバラエティーに富んだ物語が沢山。

    麻雀の役の話とか、碁の話とかは、何度もおかわりを頼みたい感じでした。

    投稿日:2024.04.06

  • のうた

    のうた

    直木賞候補作ってことで読んで面白かったラウリクースクを探して の宮内悠介氏の短編集ということで楽しみながら読んだ

    巻末に著者による一言解説がありそちらと引き合わせて読むと味わい深い
    ラウリクースクを探しての習作短編もあり
    私にとっては楽しい短編集でした
    続きを読む

    投稿日:2024.04.06

  • KEIJI

    KEIJI

    宮内氏の作品は初めて読んだ。不思議な世界観の物語もあれば、ほっこりするようなものもある。機会があれば、長編も読んでみたい。

    投稿日:2024.04.03

  • ルーク

    ルーク

    短編
    近代史を絡めてリアリティーを出すのが上手い。テクノロジーの発展に寄与してきたのは、名も無き技術者達の小さな革新の積み重ね。芽が出るとは限らないけれど、巻かなければ決して生えてこない種まきのようなもの。
    『ラウリ・クースクを探して』に至るまでの思考の流れを見せてもらえたような気がした。
    続きを読む

    投稿日:2024.04.03

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