【感想】中東和平の行方 続・イスラエルとパレスチナ

立山良司 / 中公新書
(2件のレビュー)

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  • nakaizawa

    nakaizawa

    (「BOOK」データベースより)amazon
    湾岸戦争終結後に開かれたマドリード和平会議、ノルウェー秘密交渉を通じて、パレスチナ問題、アラブ・イスラエル紛争をめぐる状況がこの数年の間に大きく変化した。イスラエル・PLOの暫定自治合意にもとづくガザ、エリコでの先行自治、イスラエル・ヨルダンの平和条約調印と事態は進行しているが、こうした動きは本当に中東に平和をもたらすのか。前著『イスラエルとパレスチナ』につづいて、中東での新展開を詳細に報告する。続きを読む

    投稿日:2019.09.26

  • H.Sato

    H.Sato

    中東はヨーロッパと違い東西冷戦に完全に組み込まれていたわけではない。
    パレスチナはパレスチナ全土にパレスチナ人の独立国家をつくることを目指していた。
    世界では冷戦終了後、解決に向かい始めた地域紛争の当事者に積極的に援助を行うことで、和平へのモメンタムをより確かなものにしようとする動きが目立ってきている。
    イスラエルのサバイバルにコミットすることがユダヤ人としての存在証明。
    続きを読む

    投稿日:2012.05.27

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