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なか, 眠介 / レジーナブックス (2件のレビュー)
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総合評価:
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いこ
このレビューはネタバレを含みます
我を通す人が多かった印象。 特に主人公の敵になった側に。 いやまあ割とシュアルドも強引さはあった気もするが。 リーシャも体張りすぎて外側も内側もぼろぼろだし。 仕方なかったとはいえ、いたたまれない。 ともかくキャラの性格同様「押し通す!」的展開で話が進むことがあり、強引さが否めない感じ。 いや、きみたち落ち着いて話を聞いて!というか。 終盤に出てきたラスボスが典型例。 他者の意見を聞かず押し通してヒロインを亡き者にしつつ、直後に改心して生き返らせるという。 ええっ!?とはなった。 何でもありなのか。 シュラウドの魂の説得にはぐっとくるものはあったが。 一番やばいなと思っていた妹マディソンは、番外編で一気に本来の「聖女」の自覚に目覚めるという。 ここまでキャラ変わるとは思わなかったなあ。 これもやや強引な説得というか改心があったからだが。 本編中の改心シーンは力業だったけれども、番外編の展開は好きだった。
投稿日:2023.07.22
lovenovels
妹と比べられ、虐げられていたリーシャ。母との夢を叶えるためにどんなことでもしてきたリーシャの気持ちを考えると悲しくなる。その夢が唯一の支えであっただけでなく、自分のことを大切にすることができなくなって…いたのだと思うから。シュラウドと出会い、その努力を認めてもらうことができたリーシャ。自己評価が悲しいほど低いリーシャにとって、周りの人の役に立てて、そしてその人たちから感謝される経験はとにかく嬉しいものだと思う。今までの努力の分もシュラウドと幸せになってくれるといいな。と願わずにはいられなかった。続きを読む
投稿日:2023.07.18
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