【感想】名字はどうやってつくられる?

森岡浩 / 絵本・児童書
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • E

    E

    このレビューはネタバレを含みます

    手に取る機会があって読んだ。

    名字はみんなもっている!
    名字の由来をしょうかい!
    この名字、読める? 書ける?
    名字のような「家元」の名(2012年時点)
    ※「名字のひみつ」シリーズ四冊中の一冊目。

    そうなんだー、という感じでした。
    そもそも名字はなぜ生まれたのか、そしてどうやってつくられたか、どんな名字があるか、がわかります。
    名字って、なんでもありなんだということに驚きました。
    自分の名字について知るとおもしろいですね。
    「名字さくいん」がついているので、ちょっと見てみたい人にもいいと思います。
    「生きもののような名字」が少し引っ掛かりましたが、まぁ音から受ける印象は事実ですもんね。
    そろそろお盆、お墓参りでいろいろな名字と家紋、墓石を見るのは結構興味深いものです。
    本の構成について、「名字の由来をしょうかい!」が長くて単調になり気味です。
    ほかは、装丁と本文の組み方の地味さに比べると、意外と読みやすかったです。
    大人が読んでもへぇー、な本でした。

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    投稿日:2020.08.08

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