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井手英策 / 毎日新聞出版 (12件のレビュー)
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総合評価:
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よっしー
友達に紹介されて読んでみました。 主人公は小学生。でも中身は、大人向きかも。と思いながら読んでいました。 大人じゃなかなか口に出せない疑問を 聞いてみる。考える。 世の中での不思議に思っていることを…率直に聞いてみる。 大人として考えるさせられる本でした。 続きを読む
投稿日:2024.01.27
University of the Ryukyus Library
【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06865080
投稿日:2023.10.04
saito sasuke
設定は小学生ですが、大人向けの本。 やや社会主義的な感じがしたが、色々と考えるきっかけを作ってくれる。 大人も子供も正解がない中で悩みながら迷いながら生きているのです、ということが伝わればいいなと思い…ました。 息子たちに読ませたいが、勝手に興味をもって読みださないと読んでくれなさそうなので目立つところにおいておく。(テスト)続きを読む
投稿日:2023.01.02
アフタヌーンティー
日常生活の中で、何気ないふつうについて、小学5年生の主人公が疑問を抱き、悩み、成長していく物語です。 自分にとってのふつうは、他の人にはふつうじゃないかもしれない。 現代では、生活の格差が顕著に出て…おり、それが差別に繋がることもあるかと思います。 対人で、どうしても悪いところが目につきがちですが、良いところを見る努力をしていきたいです。 続きを読む
投稿日:2022.10.02
有井 努 Tsutomu Arii
「今、頑張らないと、ふつうの生活を将来 送ることができなくなるぞ」 大人が子どもに言うよくある言葉です。 でも「ふつう」って何でしょうか。 何か基準があるのでしょうか。 世間には明らかに「ふつ…う」の生活を送れ ていなさそうな人は存在します。その人た ちは、頑張らなかったからそうなったので しょうか。 小学生の主人公の目を通して「ふつう」と は何か。 「今頑張って得られる将来」とは何か。 今を楽しんで生きてはいけないのか。 多くの日本人が見落としている「今を生き る」という大切さを学ばせてくれる一冊で す。続きを読む
投稿日:2022.04.05
俺の文庫
「ふつう」とは何なのか。「ふつう」とは正解なのか。人によって違う「ふつう」を多くの人が理解し合い、尊重し合えば、僕たちはもっとのびのびと生きていけるんだと感じた。 今という今にしかない時間を精一杯生…きる人生をこれからも送りたいです。続きを読む
投稿日:2022.01.24
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