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小林弘幸 / 宝島社 (3件のレビュー)
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sgao
・変化による自律神経の乱れ ・加齢による副交感神経の低下。副交感神経の力をなるべく下げないようにするのが鍵 →副交感神経を最も下げる原因はストレス。生活習慣と食事、運動がキーワードとなる。 ・腸が…整えば自律神経も整う。 →起きたらコップ1杯の水 ・腸内環境を整える >食物繊維 →水溶性食物繊維(納豆、根菜、芋、ネバネバ系) >発酵食品 >オリゴ糖 ・肺機能を整えることでさらに自律神経が整う ・イライラが続くときはバナナかガム続きを読む
投稿日:2023.06.13
ktb
対話形式であり、読みやすい。この本で紹介されている自律神経を整える方法を継続して行い、乱れに乱れている自律神経を整えたい。数年前の不調を感じない日々を取り戻せたらいいなぁ。
投稿日:2022.10.16
かずさん
このレビューはネタバレを含みます
私は男性なので表紙に女性の絵があるのが気になりましたが、自律神経による不調が続くので購入。 内容としては生理痛や更年期障害についての記載があるので女性寄りではあるものの、自律神経自体は男女差があまりなさそうなのでその点は気にならずに読めました。 医師の小林氏と架空の女性が会話するように話が展開させるので普段本を読まない方でもかなり読みやすいとは思います(普段本を読む身からすると、これはブログやホームページレベルで十分だったなという気もしています)。 とはいえ要点が簡単に理解でき、 ・自律神経は身体機能のオートメーションを行うための機能。呼吸は自分で多少コントロールできるので、鼻から3秒吸って口から6秒吐くなどすると自律神経を整える働きがある ・自律神経は脳、そして腸と密接に関係している 善玉菌悪玉菌のバランスが悪くなると体調が悪いと脳が認識し、結果不調につながるので食物繊維を多く含むものや消化に良いもの、ヨーグルトやバナナ、発酵食品が良い ・血がサラサラに流れることも自律神経がうまく機能する要件。 寝る前は副交感神経を高める必要があるので、交感神経を高めるスマホやブルーライトものは止めたほうがよい、食後3時間以内は寝ない方が良い、睡眠時間は理想7時間 ‥などなどストレッチの方法から食事のアドバイスまでまとまっています。 非常にわかりやすいですし、すぐにでもできる改善策がたくさんあるものの、惜しむべきはこんなにわかりやすいものなら本じゃなくても良いかも‥という点です。。 私は1時間も経たずして読了したので、もう少しコンテンツがぎゅっと詰まっていてもよかった? まあ、改善策がたくさんありすぎて「なんだか大変そう」→ストレス→自律神経が狂う‥よりはマシかな?
投稿日:2022.06.20
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