【感想】アメリカ言語哲学入門

冨田恭彦 / ちくま学芸文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    ローティに目覚めました。「神は死んだ」ニーチェ的なところがありますね。ただし、ニヒリズムだけではない、そこからの出発、対処もある。

    以前、入門書で読んだときはチンプンカンプンだったデヴィッドソン、クリプキ、そして、同じく概論として学んでいたオースティンやサールのそれぞれの位置づけがわかり、さらに、デカルト、ロック、カントへの架橋もみられ、歯ごたえがありつつも、刺激的な読書でした。

    絶版なのが、本当に惜しい。
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    投稿日:2019.04.10

  • はんぺん

    はんぺん

    固有名の話はわかりやすくて面白かった。

    後のほうの観念論についての話は、あまりなじみのない話題だったので、わからないところもあったが、おおむね読みやすかったし、観念論の面白みに触れることができた。

    投稿日:2012.08.19

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