【感想】オメガの乳雫

バーバラ片桐, 奈良千春 / ラヴァーズ文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
2
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1
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ブクログレビュー

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  • じゃねこ

    じゃねこ

    このレビューはネタバレを含みます

    雄っぱいからミルク!
    雄っぱいからミルク!ですよ!
    こんな美味しい設定、エロス以外の何だというのでしょうか?無茶苦茶、興奮ですわ!だって
    雄っぱいからミルクなのよ!遅咲きオメガのミルクって響きも善き!ミルク飲んだら番なのも善き!
    ウホウホ楽しめました!!

    両親から甘やかされることも、構われることもなく育ったため、人の温もりを知らない遅咲きオメガの暁斗を、世話されることに慣れたエリートアルファオスの慶一郎が甘やかし世話を焼く姿や、暁斗の幼少期の寂しさもあり、二人の出会いが運命的に感じられ良かったです。

    遅咲きオメガとして発情するまでベータオスとして生きてきた暁斗とアルファ慶一郎なので、雄×雄な感じがアタクシ好みでした。
    奈良千春 先生のイラストも雄×雄で雄っぱいからミルクが無茶苦茶エロスで素晴らしいです!!

    続編希望です!

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    投稿日:2021.10.03

  • ひーこにゃん

    ひーこにゃん

    瑛斗はベータのオスだったが、急にオメガに変化した。抑制剤を飲もうとしたところにたまたまいた会社の重役、アルファの慶一郎と出会って身体を繋ぐ。
    瑛斗は二十八歳に変化した遅咲きのオメガで、乳首からミルクが出る希少なオメガだった。
    常識的に知っているオメガに関することを瑛斗が知らなかったせいで二人はすれ違いがあったけど、運命の番が出会って惹かれていくのは読んでるこちらも幸せになるなぁ。
    それにしても常に冷静な慶一郎が、瑛斗が「知らなかった」ことを知った時の動揺する様が可愛くて、慶一郎のことが好きになりました。
    後から思い返すと最初から溺愛してたのか、慶一郎…。
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    投稿日:2021.08.21

  • きなこ

    きなこ

    このレビューはネタバレを含みます

    〖あらすじ〗
    ベータからオメガに突然変異した瑛斗は、
    発情に流され、会社の重役のアルファとHしてしまう。
    しかも感じると、瑛斗の乳首からミルクが出てきて!!
    「お前が触るから、恥ずかしい乳首になった」と
    憤る瑛斗とは反対に、
    「たくさん乳首を刺激して、君をもっと開花させよう」
    初Hの相手・慶一郎はとても嬉しそうでーー。
    波乱の予感。
    瑛斗にとって大迷惑な溺愛生活が始まる!?




    変異によって体質が変わってしまった主人公の心理だとかが丁寧に描かれていて、良かったと思う。
    しかし誤字や誤った記載が散見されたりするので、そこで読み進めていくのに躓く感覚を覚える点でマイナス点。この作家さんはそういうところが多いので、ちょっと敬遠しがち。

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    投稿日:2021.08.16

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