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和田秀樹 / 青春新書インテリジェンス (16件のレビュー)
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まめ
新書だがすごく読みやすく、 確かにあるよなあ、という ものの見方について書いてある 人は見たいように物事を見るのだが たぶんストレスを感じやすい人は 感じやすくなるように思考が偏っている 私も良く…あるものの見方をするので メタ認知を心掛け、あーこんな見方してるなと 実際はこっちじゃない?と思えるようにしたい ライフハック的なヒントも参考になった続きを読む
投稿日:2024.04.25
ノーベルさん
自分がどれだけ思い込みによって世界を見ていたかということを自覚させてくれる本であった。なにも根拠なく、不安に思ったり、マイナス思考に陥ってしまうということはよくあることであるが、その時に一度立ち止まっ…てこれは自分の思い込みなのではないかと考え直すことが自分の人生を豊かにするヒントになるのではないかと思う。続きを読む
投稿日:2023.10.25
chelseax
滅多に起きないことを報道して、怖がらせるテレビというところが、印象的だった。惰性で取り込まれる様々なメディアの情報に注意したいと思った。
投稿日:2023.07.29
がちこ。
ストレスというのは起こった事象に対して、自分がどう捉え思考するかによって違うので、同じことが起こってもそれがストレスになる人もいれば、それはど感じない人もいる。 なので、思考グセに気づくことでそれが…「脳の錯覚」から起こっていることに気づき、軽減することが可能だ、ということらしい。 様々な認知バイアスについて分かりやすい例を挙げて説明されており、人々が陥りやすい思考グセをメタ認知を繰り返しながら、ありのままの状態を受け入れるようにして行くことができるように思う。 気になるところに付箋をつけていくと、最後まで学びが多く参考にしたい箇所が途切れないことに気づいた。 これって意外と珍しいことで、同じ主張の繰り返しだと、最初のインパクトで付箋を貼るけれど、最後は理解も進んでいるし既出だと分かるために敢えて付箋を貼らない。 そんな私が最後まで同じテンションで読み進められたので、 ひとつでも多く実践していきたい。続きを読む
投稿日:2023.06.14
omitsu3
この本は、ストレスが大きくなりやすいものの見方や感じ方のクセに気付き、行動を修正して、もっとラクに生きることを提案している 苦しくなる思考のクセ →白黒つける二分割思考 完璧主義 かく…あるべし思考 過度な一般化(いつも、みんな) ストレスを上手に手放すために取り組みたいこと →紙に書き出す できないものはできないと割りきる 悪いことが起きたらどうするか考えておく 別の活動の場を持つ 悩んだら、体を動かすか、寝てしまう 続きを読む
投稿日:2022.09.09
ビート
このレビューはネタバレを含みます
スキーマ(思い込み、刷り込み)、認知バイアス(間違った思考グセ)など、専門用語が多く出てきて、用語やその意味は覚えきれなかったですが、内容自体は分かりやすかったです。 ヒントがいくつか書かれてあって、合うものだけを選択できるのが良いなと思いました。(絶対無理!って思うのもあったので) 取り組みたいなと思ったのは ・負けたあとの方策を準備しておく ・人生は実験なんだと考える ・考えるより前に、まず行動してみる ・インプットから離れ、アウトプットする ・プロセス重視よりパフォーマンス重視(結果さえ出ればプロセスはどんな選択をしても良い) 特に、インプットのところ。 インプットすればするほどスキーマを強化、というのはすごく納得。 アウトプットって難しいし、知識を得たいからついついインプット過多になってしまうけど、インプットしたことを自分なりに理解してアウトプットしていけるようになりたい。 この本も分かりやすかったとはいえ、理解して私のものにしたとは言い難いので、読み直してちゃんとアウトプットしたいです。
投稿日:2022.05.03
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