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綾辻行人 / 講談社文庫 (94件のレビュー)
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ミサト
頭と片腕が切断された遺体が、川を挟んだ対岸のマンションで発見される。 宗教団体教主の不可解な死を巡るミステリー。 解決には本当にちゃんとした方程式が登場したり、細かいトリックも想定外だらけでした
投稿日:2024.04.21
ニコ
死体が苦手な明日香井叶刑事 明日香井刑事の双子の兄 明日香井響 死体を切断することが必然だった合理的な理由 意外な犯人 自覚なき真犯人
投稿日:2024.04.12
チョロン
このレビューはネタバレを含みます
刑事の一卵性の双子の兄が偽刑事として捜査し始めたのは新しい展開で面白かった 途中の数式は個人的に物理が苦手なので理解する気になれなかったのですが図から理解出来て分かりやすかったです。
投稿日:2023.12.18
ぴ
複数の死体が繋がってひとつの物語になっていく 後出しの情報は無く読者を試す構想も見事 キャラ立ちも良く張り巡らされた伏線が回収されていく様に感激です
投稿日:2023.12.04
うみ
途中まではよくあるミステリって感じの印象だったけど解決に差し掛かってからは面白かった。まさかの真犯人。 細かい辻褄合わせや伏線がすごくて流石綾辻先生^ ^
投稿日:2023.11.16
tomoo
これはすばらしい!連続するいくつかの事件がすべて関わり合い、因果があり、死体の切断にもロジックがあります。 そして明かされる真犯人と意外な犯人。すべての伏線を回収して締めます。さすが綾辻行人です。
投稿日:2023.05.02
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