【感想】肩・首・腰・頭 デスクワーカーの痛み全部とれる 医師が教える最強メソッド

遠藤健司 / かんき出版
(1件のレビュー)

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  • 石井信之

    石井信之

    「本から」
    「こり」はもまずに、体の中からほぐせ!
    「こり」と「痛み」は、集中力・判断力・やる気を低下させる
    脳内で痛みをブロックするはずの、セロトニンというホルモンの分泌が悪くなる
    「交感神経の過緊張」
    人の体は動いていないとかたまる
    30分に1回は動くことを意識する
    人は、15〜30分「不動化」すると、静脈の血流量が15〜20%減少すると考えられている
    スマホを見ているとき、頭の重さは何倍にもなる
    首が15度傾いただけで、頭の重さは一気に2倍
    ストレートネックは「スマホ首」
    仙骨座位をとっていると、背骨が本来持っている緩やかな弯曲が失われてしまう
    背筋が伸びていても「不動化」すれば腰の筋肉は固まる
    マッサージは「もみほぐす」のではなく「押し流す」
    筋肉に溜まった「疲れ物質」を、筋肉の繊維に沿って押し流してやる。指をそろえて、一定方向に患部を強くさする
    血流が悪くなると、流れるべき水分が流れなくなり、ファッシャに「浮腫」が生じます。
    「フアッシャ」の存在を意識すると、マッサージの効率が上がる。
    患部をさする回数は5回で十分
    肩こりが起きている筋肉は、血流肩甲骨まわりの筋肉
    汗の出ない運動はあまり意味がない

    「肩甲骨はがし」ストレッチ
    ①両肘を肩より高く上げる
    ②両肘を後ろに5秒ほどかけて引く
    ③両肘を下げる

    15分に一回座りなおすだけで、背中と腰の負担は減る 仙骨座位から坐骨座位へ

    あごを引くだけで姿勢はリセット
    ①あごを引く ②人差し指をあごの先に押し当てる ③少し力を入れて、10秒間あごを押す

    デスクに腕の重さを預ける
    首が痛い人は背もたれのないイスに
    カルシウムとマグネシウムは筋肉の収縮を助ける栄養素

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    投稿日:2023.12.02

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