【感想】絵で見るおふろの歴史

菊地ひと美 / 講談社
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
1
2
2
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 翠

    お湯に浸かるお風呂の歴史って結構最近だったんだ。
    サウナみたいなスタイルがあんなに長く続いていたなんて。
    意外な発見も多くて、面白かった。

    投稿日:2024.04.03

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「対象年齢:小学生から
    生活/歴史/日本文化

    ・内容紹介
    「どうくつぶろ」から、「釜ぶろ」、「秀吉のおふろ」、「湯屋」、「銭湯」まで、私達の生活に欠かせない『おふろ』の歴史を描いた絵本です。美しい古典やまと絵とわかりやすい説明で、見れば見るほどおもしろいおふろが満載! 奈良時代から、現代まで、時代に合わせて様々な姿を見せてくれるおふろから、その時代を生きる人々の生活も感じられる1冊です。」続きを読む

    投稿日:2023.04.05

  • うちゅうのこども

    うちゅうのこども

    図書館本。長女の「面白い」をもらえた本。奈良時代の蒸気ぶろから江戸時代の行水ぶろ、江戸時代後期の湯屋、明治~昭和時代の銭湯まで。お風呂の歴史をイラストともに追います。

    投稿日:2023.03.10

  • midnightwakeupper

    midnightwakeupper

    洞窟の一部を仕切ることはできても、大きな浴槽を作るのが困難だが、奈良時代に貴族のためにはあった。高温多湿の風土。火山列島の産物、天然温泉は適温にするのが少し難しい。
    天然あるいは人工の洞窟を利用した蒸し風呂(焼いた石を水に投げ込んで蒸気を発生させる)は煮炊きと同じく古い。アマテラスが籠もった「天の岩戸」は風呂場かもしれない。源頼朝の父は風呂場で暗殺された。「風」の字からわかるように江戸時代以前の風呂は蒸し風呂(天然温泉の露天風呂には触れられていない)。江戸(火の用心から内風呂は禁止されていた)の銭湯はザクログチから入って照明はそのクチから射す光だけ。「見ないふり」密通もあったようで、後期からは男女別になった。家庭浴槽普及後も足を伸ばせる「ちゃんとした風呂」が求められた続きを読む

    投稿日:2019.04.23

  • rinkopin

    rinkopin

    文を読んでも「それってつまりどういうこと?」といった感じで、構造がわかりにくい部分があった。ただ絵を見れば大まかにはわかるので、幼い子どもが興味を持つきっかけにはなるのかもしれない。

    投稿日:2015.03.20

  • はまだかよこ

    はまだかよこ

    菊地 ひと美
    講談社 (2009/10)

    お風呂大好き
    めったに温泉には入れないけれど 家の湯船につかっていると
    「あ~しあわせ」ってため息が出る

    そんなお風呂もすっごい歴史があるんだね

    ぜいたくだったでしょうね お風呂
    シャワーは物足りなおばちゃんです

    ≪ ひなまつり カンケイないけど バスタイム ≫
    続きを読む

    投稿日:2013.03.05

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。