【感想】ゆびさきと恋々(8)

森下suu / デザート
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
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ブクログレビュー

"powered by"

  • ◎

    おもった以上にコミュ力おばけでびっくりした。
    お母さんとの会話のシーン泣いちゃった。
    お兄ちゃんの過去、悲しくなっちゃった。
    どうしようもないものね。ほんとにね。
    臣の過去ひっぱりすぎだなっておもったのといいところでエマちゃんカップルに話が飛ぶからちょっと興醒めしちゃった。続きを読む

    投稿日:2024.01.21

  • tofubook

    tofubook

    娘がお友だちから、1~8巻を借りてきたので、一緒に読ませていただきました!

    バリバリ筋金入りの胸キュン恋愛マンガ。

    基本的にそういうのは好きでないのだけれど、この漫画は、手話が出てくるので、楽しく読めたなぁ。続きを読む

    投稿日:2023.06.19

  • おくみ

    おくみ

    黒髪の逸臣くんキラキラ( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
    毎回ふたりが自然に手話で話してるの本当に素敵✩︎⡱逸臣雪ペアはもちろんエマちゃん心ちゃん幸せになってほしい^ ^

    投稿日:2023.05.11

  • ちー

    ちー

    雪と逸臣さん、エマと心の関係性が一歩進んだ巻数。
    柔らかく一歩ずつ
    進んでいくペースがこの作品の良いところ
    次も楽しみに待ちたい

    投稿日:2023.05.03

  • 禍腐渦狂紳士タッキー(商業BL感想係)

    禍腐渦狂紳士タッキー(商業BL感想係)

    第8巻。

    逸臣の涙ぐんだ顔や心と心の触れ合い、恋人同士の空気をバイトの時間と同時に瞬時に切り替える面白さなど序盤からフルスロットルなテンポ。

    そして雪のご両親への逸臣の紹介では、黒髪になった逸臣が普段とは違った雰囲気のカッコよさを出しているのがたまらなく、彼女の両親を前にしても心臓の強さ・コミュ強・環境への順応性の高さなど逸臣のマイペースで底知れぬ彼氏力を発揮。

    合間に挟まれる心とエマのお話や銭湯で逸臣と雪のお父さんが男同士で語り合う時間などもキュンとしたり面白く、雪の両親の想いも泣かせにきます。

    続きを読む

    投稿日:2023.04.27

  • タカツテム

    タカツテム

    同棲を決めた雪と逸臣は一つの転機を越えた形か
    それは逸臣にとっても緊張の瞬間だったのか、ああまで感情を露わにする彼の姿は少し意外に感じてしまったよ
    それだけ雪が好きなんだろうね

    若い二人が同棲を始めるならどうしても課題となってくるのは親の反応か
    その点、雪の両親の反応はちょっと難しいもの。雪が両親について語った際はあっさりと受け容れてくれると予想していて、雪が最初に話した際は雪の前でこそあっさりした反応だったけど、それ以降は何とも奇妙な反応に

    読んでいる最中はその正体の見えないギャップにどういう事かと悩んでしまったのだけど、後から思えば雪に自分達の懸念を悟らせまいとするあまりあのような反応になっていたのかもなぁ……

    久治が語る雪に係る家族形成の難しさ。前巻ではちゃらんぽらんに見えなくもなかった至が体感した理不尽
    一度不安を抱えてしまったら、どんな事実や理論を前にしてもすっきりした答えなんて容易に出せはしない。結局は自分がどう判断するかという問題
    至が付き合っていた葉という女性はそういう答えを出したというだけ

    でも当事者である雪の両親にとってはもっと割り切れない問題
    雪の兄である至がそのような判断をされたなら、当人の雪はどう見られるか。その懸念があったから逸臣への反応も奇妙なものになったのか

    その点は逸臣が本当に雪を大事にしている姿勢から懸念は懸念に過ぎなかったと安堵して貰えたのは良かったね
    また、懸念を突破できたのは何よりも逸臣のコミュ強な姿勢と雪が心底好きという愛情によるものだろうな
    最初は避けられている感すらあったのに、最終的に肩組んでニックネームで呼び合うとか距離の詰め方がエグすぎる(笑)
    ていうか、久治だけでなく、銭湯で出会った見知らぬおじさんとも仲良くなってしまうって本当に逸臣のコミュ力はどうなってるの……(笑)


    逸臣と雪が大きな進展を見せる他方で付かず離れずの距離となっている心とエマは何とも言えない感じ…
    心はエマの芯から愛していて、エマはそれを知っている。そしてエマの本来の恋心は叶いそうにない

    その状況なら心の行動に期待してしまうのは仕方ないかもしれないけど、それで良いのかとエマの心情には疑問を覚えてしまう

    でも、恋心なんてきっと当人にはどうしようもないもので
    ずっとエマを待っていた心の方がきっと珍しい存在で
    だからエマの恋心が難しいものになってしまうのは仕方がないものなんだろうなぁ……

    それでもエマの恋が心に向かうようになって、それが気持ちよく叶って欲しいと願ってしまうのは読者の我儘なのかな…


    逸臣が久治に語ったタトゥーに関する過去。そこには一体何が在るのだろうか…?
    続きを読む

    投稿日:2023.02.22

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