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秦野るり子 / 中公新書ラクレ (3件のレビュー)
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中央公論新社
ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに来日する法王となったフランシスコ。その虚像と実像を捉えバチカンのゆくえを縦横に描いた注目作
投稿日:2020.01.15
whokilledbanbi
めちゃくちゃ面白かった!バチカン好きにはお勧め。ヨハネパウロ、ラツィンガーと現フランシスコの比較もあり。現在抱える各種問題についてもしっかりとした取材の元に記されており、素晴らしいです。この著者は読売…新聞社でローマ支局長まで勤めた人。今は大学の先生だそうで、一回授業受けてみたいとまで思いました。続きを読む
投稿日:2019.11.28
Στέφανος
第1章 フランシスコ法王の誕生 第2章 法王とは、バチカンとは 第3章 ホルヘ・ベルゴリオからカトリック教会の頂点へ 第4章 なぜ、フランシスコなのか 第5章 挑んだ改革 第6章 バチカン銀行の闇 第…7章 外交 第8章 中国市場を求めて 第9章 性的虐待 第10章 離婚問題 第11章 改革の行方 著者:秦野るり子(東京都、ジャーナリスト)続きを読む
投稿日:2019.11.15
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