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佐藤真登, ニリツ / GA文庫 (9件のレビュー)
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ちこ(´・ω・)
言葉巧みに誘い出して。 綺麗事で片付けるのではなく、全てを背負い歩き続ける強さを持っているなんて凄いな。 先輩中心で回る世界は勝手だが、暴走してしまった時に傍に居なければ大変なことになりそうだな。
投稿日:2023.06.15
sakopy
このレビューはネタバレを含みます
あとがきが面白いと感じてしまう 作品世界よりも メタな楽しさを感じてしまうのは やっぱり「大賞」って言葉なんですかね あとがきでダンまちを引用するのがこの作品なんですね。 伏線を貼りまくってどんでん返し。 7年ぶりなんですね 大賞が出るのって。
投稿日:2022.03.17
blackkitty
出てくる人がどいつもこいつも酷い。なので、相対的にメノウがマトモに思えてくるというおもしろい構成。 大賞受賞作品だそうで、2巻出す気満々なのなら、"第1巻"を冠してもよかったのでは? P268 ここからのアカリは最大の見どころかと。わたしは違いますが、読書量の多い人ならある程度は読める展開(作者も匂わせで意図的か?)で進んできたのに、こう来るか?と。 メノウ、アカリ、モモの関係とその秘められた力とその力の組み合わせがみごと。互いに危険性を薄々と感じながらも同行するのに、変な緊迫感みたいなのが。「水戸黄門」って、テレビドラマが大昔にあったのですが、その中の風車の弥七が、一行と別行動をとって、かつ有能なことからモモみたいだなと。
投稿日:2021.08.20
ねこねこねこん
7年ぶりのGA文庫大賞作品。期待値高めだったためか、面白いことは面白いけどめちゃくちゃ良かったかと言われると首をひねってしまう。百合的には悪くなかった。主人公、ヒロイン、後輩、王女とメインキャラが全員…少女。主人公とヒロイン、主人公と後輩、ヒロインと後輩それぞれの関係性が友情、憧憬、嫉妬などさまざまな形で楽しめるし、次巻では関係性の進展も期待できる。続きを読む
投稿日:2021.05.31
たば
異世界転生人を暗殺する処刑人である少女と、そのターゲットになった殺しても死なない少女。果たして二人の運命は、というお話。ラノベ的キャラ設定にきちんとした理由づけがされており、だからこそ終盤の畳み掛ける…展開に胸アツでした。続きを読む
投稿日:2020.02.26
p-chan
よくあるファンタジー物って感じだった。 異世界に召喚された特殊能力をもつヒロインを殺す話。 時間の能力とか反則的でしょう。どう攻略するのかは期待。
投稿日:2019.10.07
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