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谷岡憲隆 / 青春出版社 (6件のレビュー)
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NDC分類 K538 「はやぶさ2の着地、民間の月旅行やロケット開発など、話題の絶えない「宇宙」。夢とロマンが詰まった宇宙ですが、その実態を見てみると意外な一面も!<例>漁師は魚の居場所を宇宙から見…つけ出す! 意外と近い!? 宇宙までの距離は東京~富士山くらい ……など宇宙の意外な実態から宇宙利用の最前線まで、知られざる宇宙情報が満載!元JAXA研究員も驚くような、あなたの知らない宇宙がここにあります!] 目次 1章 地球と全然違う!ヤバい宇宙(宇宙には決まりがない!;じつは意外と近い宇宙 ほか) 2章 じつはこんなにそばに!ヤバい宇宙利用(地上のあちこちで使われている宇宙;宇宙から陸地をみるとアレもコレもわかっちゃった! ほか) 3章 地球と宇宙をつなぐ!ヤバいロケット(ロケットの9割はじつは燃料。これは卵や缶ジュースと同じ比率!;ロケットのスピードは銃弾よりも速い! ほか) 4章 地上とは比較にならない!ヤバい宇宙の生活(宇宙で人間が生きていくには…“ミニ地球”が必要だ!;宇宙での一大ミッションは…“トイレ”だった) 5章 未来の宇宙は…ヤバい宇宙開発(宇宙をめざすヤバい人・世界;宇宙をめざすヤバい人・日本 ほか) 著者等紹介 谷岡憲隆[タニオカノリタカ] 1969年、東京大学宇宙航空研究所に入所。宇宙無線機器の開発に携わり、日本初の人工衛星「おおすみ」の打上に参画。1974年、宇宙開発事業団(現JAXA宇宙航空研究開発機構)に転職し、宇宙無線通信システムの開発をはじめロケットの開発、人工衛星の開発、宇宙ステーションの開発など多くのプロジェクト開発に参画する。地球観測技術研究室長、研究開発部長を歴任して2007年退職。退職後、日本電気株式会社宇宙開発事業部主席技師長、HIREC株式会社主席技師長を務める。JAXA社友の称号を受ける。現在、つくば宇宙センター展示館の技術説明員として活動中続きを読む
投稿日:2024.03.21
ゆいりん
本当に面白くて、何回も読んでしまいました。 私はあんまり宇宙のことについて別に そんなに興味もなかったけれど、 宇宙の「ヤバい」真実に驚かされてしまいました。
投稿日:2022.04.17
まく
元JAXA研究員による著書 図や写真、漫画等を用いてわかりやすく表現されています。 内容は人工衛星等、ロケット等の宇宙開発がメインです。 新しい発見もあり、大人も楽しめました。
投稿日:2020.09.03
リカ
著者は元JAXA研究員。宇宙や宇宙開発についてのびっくりネタを紹介しています。 タイトル通り、全編を通じて「ヤバい」が連発されている、子供向けの本。 とはいえ、大人の自分にも知らないことがたくさんあり…ました。 無重力空間で食事をとることの難しさ!トイレはもっと大変です。 知能と体力だけでなく、ド根性がないと宇宙飛行士にはなれないなあと感じます。 子供の頃から(アメリカはアポロ計画で月に行っているのに、日本は行っていないなあ。技術が足りないのかしら)と思っていましたが、「行けない」のではなく「行かない」のだと知りました。 日本は実用衛星を飛ばした方が役に立つと考えて、そちらの研究開発に取り組んだとのこと。 確かに、月や火星に到着することは歴史的快挙ですが、行っただけでは、莫大な予算を消費しただけで、何の実りもありません。 日本の選択は賢明ですね。 今では世界全体的に実用性に沿った宇宙開発の流れになっているとのこと。 それで最近では、どこそこの星に人類が降り立ったというような派手なニュースは聞かないのだとわかりました。 さまざまな人工衛星の紹介の中に、数か月前に参加したJAXAつくば宇宙センター公開日に見学できたものもありました。 あとがきに「この本を読んで次世代の宇宙開発の担い手になってくれる人が増え、開発技術が向上することを著者は願っている」ということが書かれていました。 これを読んで宇宙飛行士を夢見る少年少女も多いことでしょう。続きを読む
投稿日:2020.01.10
facecollabo
はやぶさ2の着陸、民間の月旅行やロケット開発の話題のつきない「宇宙」夢とロマンの詰まった宇宙です。その実施を見るとまた違った一面もある。
投稿日:2019.09.24
たなたな
宇宙空間、宇宙利用、宇宙飛行士、宇宙服、宇宙ステーション、ロケット・・・、宇宙に関する様々なことの基礎的な知識が紹介されている。絵や写真が豊富で、全く想像できない宇宙関係の知識について、イメージが持ち…やすい。 宇宙に興味を持った人が、宇宙に関わるものの扉を開くための一冊としては面白いのではないだろうか。少なくとも、全く下敷きとなる教養がない私にはこれぐらいの本でちょうど良かった。 行ってみたいなよその国、ではないが、行ってみたいな空の上。いつか、技術が進展して、ちょっと高い飛行機旅行ぐらいの料金で宇宙に行き、この本で述べられていたような、地球では体験できないことや見られないものを、この目で見てみたいものである。続きを読む
投稿日:2019.08.29
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