【感想】ていん島の記

仁木英之 / 講談社
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • jatp1953

    jatp1953

    ラピュタ、ガリアン、地球へ、…

    ♪よくあ~る、はなし~じゃ、ないか~

    もうちょっと丁寧に綴ってくれれば、ねぇ…

    投稿日:2019.11.18

  • るうん

    るうん

    聖山アマンディをいだき、遙か上空、雲の海に浮かぶ島“ていん”。民は山と川と空の三つの部族に分かれ、互いの領分を守って暮らしていたが、天が荒れて作物は育たず、獣の数も激減。長きにわたる凶作と飢えの末、部族間のいがみ合いは深刻化していた。「ウカミダマを求める者は変を呼ぶ」占い師から忠告されるも、仲間を飢餓から救うため、封じられし狼神の力を望んだ山人のムウマ。山と川の会合が行われた日、彼は、川人のライラとともに、狩りに失敗して川の村の聖地に墜落する一人の空人の姿を目撃し―。続きを読む

    投稿日:2019.05.26

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