【感想】いつか深い穴に落ちるまで

山野辺太郎 / 河出書房新社
(33件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
2
6
15
7
0

ブクログレビュー

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  • hitsuji kun

    hitsuji kun

    設定にハマれば楽しい作家さんだと思うのですが。
    「風船」にはハマったのですが、
    「穴」には入り込めませんでした。残念~。

    投稿日:2024.04.15

  • いちろー

    いちろー

    途中は一気に読み進められたけどなんか、想定通りで且つイマイチ意味がわからない部分が多いという感じだったかも。のんびりした本でした。

    投稿日:2024.04.10

  • 1699398番目の読書家

    1699398番目の読書家

    個人的にはそこまでハマらなかった。穴を開けて日本からブラジルに飛ばすところの発想力はめっちゃ面白いと思ったけど、終わり方を含めてスカッとしなかったかなあ

    投稿日:2024.03.11

  • itomona

    itomona

    最後の1ページで勝負するタイプの作品。そこまでの凡庸さはそのためのものなのか、作者のもともとのものなのか。

    投稿日:2023.12.03

  • miegoreng

    miegoreng

    オチがな…残念な感じだった。
    お笑いのネタのような話を、鈴木の
    キャラでなんだかほんわりした話にしてるけど
    ツッコミどころ多すぎて…

    投稿日:2023.11.02

  • オコチャ

    オコチャ

    日本からブラジルまで直通の穴を掘る事業の広報部・鈴木一夫の物語り。

    壮大な事業の割に特に問題もなく、そこに焦点はあまり当ててなくて、中心は鈴木の心情。彼の人間性が毒っ気がなくて、何だかほのぼのします。掘り当てちゃった温泉で色々な人と会話をする彼、特に大きな仕事が任されていない広報部の彼、微妙な恋心が描かれる彼、どこを切り取っても嫌いになれないし好感です。行われている事業の大きさと余りにも掛け離れてて笑
    しかも事業のきっかけは「近道だから」

    ラストはシュール、こんなオチなの!?

    正直なところ読み終えた直後はイマイチだったなぁ〜って感想でしたが、ジワジワときますね。振り返ってみたら面白くなってくる一冊でした。
    他の作品も読んでみたい作家さんでした。


    きっかけはあまりに単純で
    掘ってる穴は壮大なのに脱力系
    続きを読む

    投稿日:2023.08.17

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