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伊岡瞬 / 徳間文庫 (116件のレビュー)
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総合評価:
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keki
次々に起こるストーリー展開、とても楽しめました。解説内にある「本性」にも真壁・宮下コンビ登場していると。何か記憶の片隅にあった名前だと合点が行きました。 ボロボロのランエボなんて、かっこいいだろうな!…!そしてクズリと言う動物も初めて知りました!!続きを読む
投稿日:2024.04.16
かりんとう
このレビューはネタバレを含みます
事件の被害者が誰なのかなかなかたどり着けない。警察内部のめんどくささ。 事件解決が目的でも班のルールは絶対。 朝美のもの、痣を作ったり執拗に真壁を挑発する犯人。自分が情報提供して捕まえようと思ったが、できなかったそのあとの悲劇、再現したくなった、朝美が微笑みかけたこと、真壁を昔に戻したかった、どれも自分勝手。勘違い、思い込み。おかしいことに気がついていない。説得できるはずもない。 こういう人はどうしたらいいのだろう…?
投稿日:2024.04.06
みゆ
久しぶりの伊岡瞬さん! 伊岡瞬ってこんなだったなと読み始めてすぐに うぅぅと唸りたくなるような事件が起こる。 気になり通勤中にひたすら読んでしまいました! 朝からかなり、重かった。 本当にもやもやと…不快な気持ちにさせられ、 もう犯人がやばい..んだけど、 そこがまた面白いんだよなー!やめられない! わかる方います?笑 真壁刑事って悪寒にも出てたんだね!! 続編の「水脈」を先に購入しちゃったので またすぐに読もうー!!続きを読む
投稿日:2024.03.31
sinsinsin
読みやすく、テンポも良いが、事件は凄惨である。 主人公の心理的な部分にはもっと細く切り込んで欲しかったが、作品としては良かった。 平和な奥多摩分署管内で全裸美女冷凍殺人事件が発生した。被害者の左胸…には柳の葉のような印。二週間後に刑事を辞職する真壁修は激しく動揺する。その印は亡き妻にあった痣と酷似していたのだ! 何かの予兆? 真壁を引き止めるかのように、次々と起きる残虐な事件。妻を殺した犯人は死んだはずなのに、なぜ? 俺を挑発するのか──。過去と現在が交差し、戦慄の真相が明らかになる!続きを読む
投稿日:2024.03.20
れいこ
面白かった。 宮下くん良いキャラだったから続編あれば…って思ったらある! 真壁さんとコンビ! 嬉しい。読もう。
投稿日:2024.03.06
マッチ
読む順番が前後したかもしれぬが、それを差し置いても中々読み応えのある作品だった。 真壁と宮下。相性もあるのだろうが、名コンビである。最新作「水脈」の下調べとして読んだが、至って満足した。
投稿日:2024.03.01
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