【感想】山口組三国志 織田絆誠という男

溝口敦 / 講談社
(2件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • 愛と幻想

    愛と幻想

    面白く読めた。たしかに頭がよくきっとなにか人を惹き付けるものがあるのだろうと思う。
    ただ、年間何億もの実入りがあるのに数千万の上納金に不満というのは今一つ腑に落ちない。
    勿論、それだけではないのだろうけれど。
    同床異夢。同じ代紋を付けてはいるものの違う夢を見ているんだろうなと思う。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.08

  • a-daitoh

    a-daitoh

    3つに分裂した山口組を、5代目体制から振り返って辿る。これを読むと任侠の織田代表を応援したくなるが、あまりに良く描かれすぎていて、真実はもう少しグレーなんじゃないかとも思えてくる。
    それにしても、ヤクザの権力争いを見ていると会社組織のそれとまったく一緒で、組織一般が持つ特徴なんだなぁとしみじみ思った。続きを読む

    投稿日:2018.11.01

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