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安田依央 / 中公文庫 (9件のレビュー)
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tomojuju
独り言が若干喧しいのが気になる。 なのにいざとなった時にもどかしいくらい不器用な展開だけが妙にリアルで、そこだけ超絶共感。 あとはキャラがなんか不自然なんだよなぁ。 普通要素の人が1人もいない。そ…んな人どこにいる、みたいな人ばかり。 といいつつ、続きも読む。 2022.10.27 189 続きを読む
投稿日:2022.11.27
ふち
シリーズ第二弾。出張料亭というタイトルからはグルメ系が想像されるが、実はラブコメ。今回は仁の過去が明らかに。そして成り行きで告白。人間関係はシュールだが、澄香の心の声が笑わせてくれる。今回は料理は控え…目。続きを読む
投稿日:2021.09.19
ゆふぃ
裏の紹介に「ラブコメ」って書いてあるけど、「コメ」感全然ないよ!本人も自覚してる痛々しい妄想がちょっとコメってるくらいで、笑えない出来事満載です。ごはんはおいしそうです。
投稿日:2021.05.28
hito-koto
安田依央さん、出張料亭おりおり堂シリーズ、第1巻、次いで第3巻、そして今回第2巻「ほろにが鮎と恋の刺客」(2017.12)を読みました。やはり、シリーズものは順番に読まないと面白みが半減しますね。半減…というか、話の辻褄が合わなくなってきます。(ものによっては、それほど順番を守らなくてもいい作品もありますが)第2巻では、仁が京都で修業していた料亭の娘、今野葵24歳(仁の婚約者由利子の妹)が登場、仁の京都での過去が明らかに。また、妻を亡くした藤村公也の澄香への猛烈なアタックも。そして、仁と澄香もじわじわ心の接近が。第3巻、再読します。続きを読む
投稿日:2020.04.26
shihoshi417
このレビューはネタバレを含みます
あからさまに嫌な女過ぎて葵が面白い。 仁の過去が解ったが、澄香がどんなものを抱えてるのかも気になる。 ハロウィンのあの人はなんだったんだろう・・・。 潔く、くっついちゃえば良いのになぁ(笑)。
投稿日:2019.03.30
ともりぶ
澄香の妄想が楽しい。澄香に迫る藤村のおかげで、仁の過去だけでなく澄香の思いまで本人の前でぶっちゃけられるというなかなかの展開。「神無月」の扉絵の老婆がこの作品にそぐわない不気味さで違和感あったが、読んだ後は納得。怖かった…。
投稿日:2019.03.24
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