【感想】スラーヴァ!ロシア音楽物語 グリンカからショスタコーヴィチへ

留守Key / 学研
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 尾形はじめ

    尾形はじめ

    グリンカ
    ムソルグスキー
    リムスキー=コルサコフ
    ボロディン
    ラフマニノフ
    ショスタコーヴィチ
    6人のロシア・ソ連の作曲家の人生をクローズアップして漫画化したもの。

    特に、ショスタコーヴィチの人生が、心に残った。
    強大な「縛り」があったから、
    名作と呼ばれる数々の曲が生まれたのかもしれない。

    ロシア音楽には3つの流れがある。
    相関図がとても勉強になった。

    あえて「音楽」ジャンルとしての登録。
    純粋にまんがとしても楽しめる。

    願わくば、この本が、新たな曲を聴くきっかけになりますように。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.30

  • Gun

    Gun

    ロシア音楽変遷を漫画で学べる良著!
    留守keyさんの圧倒的なロシア愛。巻頭カラーにあるロシア音楽作曲家相関図もタメになります!
    恥ずかしながらラフマニノフ以外誰も知らなかった。

    投稿日:2019.08.25

  • vivahorn

    vivahorn

    やはり中に漫画があると解りやすいので、その点ではロシア音楽をこれから詳しく知りたい方への入門書としては満足のいくものだと思います。

    投稿日:2017.07.23

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