0
高尾理一, 沖銀ジョウ / シャレード文庫 (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
shirotae16
面白かったです!後半、あれよあれよという感じで事件が発生して瞬く間に解決してしまった感はありましたが、モフモフものの醍醐味を味わったお話でした。主人公のツンデレ具合も好感が持てたし、攻はアルファだけあ…ってカッコいいとちゃんとツボを押さえた作り。またこのシリーズが読みたいな!続きを読む
投稿日:2015.05.06
touha
★3・6 まさかの両性具有。秘密が二つあるっていうので、そうなのかな~?とは思ったけど、特に気にすることなく読めました。でも場合によったら地雷かもしれないとも思ったり。やっぱり何と言っても、狼もふもふ…!ちゃんともふもふしてて満足wもふもふだけじゃなく、人狼族についてとか設定が凝ってて読み応えがありました。続きを読む
投稿日:2013.04.25
ちびねこ
受けが両性具有設定でちょいTLぽかった。 さらに獣(狼)設定なんですが、違和感なく読めました。 頑なでツンな受けに、強い雄がベタ惚れ状態。しっぽ振り回してエッチおねだりしたり、せっせと貢いだり。結局ど…っちのバージンも奪われるんですが。続きを読む
投稿日:2013.04.03
komopy
もふもふ!人狼ファンタジーです。人外、ケモ耳いろいろな作品が乱発されていて、良作に出会うのも一苦労ですが、これは「天狗」シリーズで人気のあるセンセの作品だけに、読んで損はありません。 ただし。 人によ…っては、地雷があるのも要チェックです。私的には問題ナシの描写でした。そこ以外にも楽しい読みどころはいっぱいあったし。 「天狗」の時にも感じましたが、家族という単位を非常に重視している作家さんです。妻とか、嫁とか、ややことか。 そういうこだわりが今回も色濃く感じられました。 「一嗅ぎ惚れ」!! モフモフ的名言ですよね~ そんな殺し文句をはきまくる人狼族のボスである真神が、とってもいい攻でした。 最初は瀬津に対して強引に迫っていたので、人の気持ちを考えない傲慢な性格なのかな…と思っていたら、一生懸命で誠実で好き好き光線発射しまくりで思わず笑ってしまうほどイイ人(狼?)。 「コーヒーを淹れろ」も最初は傲岸不遜!と不評モノでしたが、だんだんコーヒーって催促するのもかわいく思えるようになってしまいました。 あと、狩野に自分のいいところをいっぱい瀬津にアピールさせるようにしたところも笑った~ そして、瀬津の股間をはばかることなく賞賛。ほとんどがこれだったのが残念すぎでよかったのでした。 瀬津に呆れてツンツンされてしまって当然の真神なんですよね。 いきなりそんな迫り方をされて、失礼な行為もされて、憤怒する瀬津が、だんだん真神の誠意に触れてほだされていくのも納得できました。ひっそりと生きて、ひっそりと死にたいとさびしい事を考えていた孤独な瀬津に、楽しく生きることを教えた真神。 もふもふの本能的な喜びに目覚めさせてくれた相手に、瀬津が惹かれるのも当然だなと思えました。 エロで萌え萌えさせるのがとても上手い作家さん。ふだんは俺様なのに、Hでは愛情表現もたっぷりで受を甘やかし放題な真神にツボりました。 まあ、地雷はそんなHシーンに一番影響大なので、興ざめしちゃう人もいるんでしょうね… 家族をつくるための将来に繋がる設定と深読みしたんですが。そういうことですよね?続きを読む
投稿日:2012.12.05
コケーコッコ
地雷が多い方は気を付けたほうが良い、かもしれない。 ちなみにケモミミも、それ系ネタも大好きな私に死角はなかった…ひたすら美味しい展開だった!!
投稿日:2012.11.24
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。