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島田洋七 / 徳間文庫 (11件のレビュー)
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総合評価:
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Rikki
島田洋七のお母さんの話がメイン。 でも、有名人の母というレッテルなしに、逆境時にも、順風満帆の時も、明るく、たくましく、生きた一人の女性・お母さんの話として、楽しく読め、がばいばあちゃんの話と同じくら…いためになります。続きを読む
投稿日:2013.07.04
koheiumimoto
一言で言うと、島田洋七のマザコン小説。男はみな、マザコンですな。でも島田洋七の母親の人生、仕事への取り組み姿勢は、参考になりました。
投稿日:2012.08.05
レオ
良い本だった。 それにしても、洋七のお母さんはすごい。 あらゆる面ですごいと思う。 今どき、こういうお母さんっているのだろうか? 最終章は、感動した。 この本に巡り会えたことに感謝したい。
投稿日:2012.04.07
kumakura
「佐賀のがばいばあちゃん」、「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」、「がばいばあちゃんの幸せのトランク」に続く島田洋七の本である。この本では、主に昭広(島田洋七の本名)のお母さんのことが中心に書か…れている。佐賀のばあちゃんの家に預けられていた頃、年に1度だけ夏休みに広島の「かあちゃん」に会うことができたのだが、その頃の思い出話しなどが書かれている。また、漫才師として成功を収めてからは、かあちゃんに対する親孝行エピソードなども書かれていた。なんだか、家族愛の素晴らしさを感じた本であった。自分も30歳を過ぎて、最近、親孝行についてよく考えることがあるので、そのタイミングでこの本に出会うことができて良かったと思う。続きを読む
投稿日:2012.01.31
kamekozaru
さすがはがばいばあちゃんの血を受け継ぐ人だけあって、すごいお母さんです。 たくましくて朗らかでやさしくて、ついホロホロッとします。 すごくしっかりしてるのに、突然とんでもなく突拍子もないことをしたり。…人気者だったっていうのが分かるなあ。続きを読む
投稿日:2010.04.25
にゃんこ
【佐賀のばあちゃんの家に預けられた昭広少年が、待ち遠しいのは夏休み。広島に帰って大好きなかあちゃんに会えるからだ。あのがばいばあちゃんの血をひく、すごいかあちゃんとは一体…!?世界中の「かあちゃん」に…捧げる笑いと涙の感動作】 今回はがばいばあちゃんの娘である洋七の母親のお話がメインでした。 がばいばあちゃんも凄かったけど、 やはりその血を引くだけあってかあちゃんも凄い!! おばあちゃんと同じく温かくて強くて、 私も大好きになりました。 子供を思う母親の気持ちってすごいな〜 洋七の母を思う気持ちもすごく伝わり、 改めて家族っていいなと思わせてくれた一冊でした。 笑いあり、涙ありの心温まる一冊です。続きを読む
投稿日:2009.05.05
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