【感想】渋谷で教える起業先生!

黒石健太郎 / 毎日新聞出版
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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    amazonrevier

    大学生向けのビジネススクールを経営している著者の書いた本。起業家としてビジネスを成功させた人が、その失敗や成功談を教えるなら説得力があるが、そうではない訳だし、正直どうよ?と思ってしまう。
    ただこの著者は非常に優秀な方のようだし、学生達の兄貴分として同じ目線に立つという戦略なのかもしれない。
    若手起業家の飯塚勇太氏や杉村太蔵氏の話が興味深かった。
    失礼ながら、半分杉村太蔵のことをバカにしていたが、セルフプロデュースの考え方など、非常に参考になった。
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    投稿日:2015.08.13

  • 毎日新聞出版

    毎日新聞出版

    学生・若手社会人でも起業できる、「世界一わかりやすい」起業・ビジネスの教科書!藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビュー、タレントの杉村太蔵氏との「起業」対談を収録!!

    今の時代ほど、起業家が求められている時代はない。未公開ベンチャー企業への投資額は、2014年には6年ぶりに1000億円を超え、投資家が投資先となりうる起業家を探しまわっている。また、特徴的なのは、投資家だけでなく「大企業」も起業家を強く求めており、いままさにIT企業や大手企業の新卒採用を中心に学生時代に起業経験を持つ学生の争奪戦が始まっている。

    著者は、東京大学法学部卒業で、リクルート出身の起業家である。学生が起業を学ぶビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"を開講し、その取り組みは、大手経済紙などメディアでも数多く取り上げられている。本物の起業体験を積めるとあってビジネススクールには、既に200人以上の学生が受講し、卒業生の2人に1人が起業に踏み出し始めている。

    本書は、学生向けビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"の講義のエッセンスを紹介し、事業プランの考え方から、事業の立ち上げ方まで、起業に必要な全てがこの一冊でわかる内容になっている。いきなり「起業しよう!」と思っても、なかなか踏み出せない人が多いかもしれないが、「文化祭を経営者視点にたって、本気で戦略を考えぬいてやってみる」ということであれば、できそうな気がしないだろうか。起業家への最初の一歩を踏み出し始めるためにビジネスパーソン必見の起業・ビジネス入門書である。

    また藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビューやタレントの杉村太蔵氏と著者との「起業」対談などを収録している。
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    投稿日:2015.06.17

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