【感想】数学は世界を変える あなたにとっての現代数学

リリアン・R・リーバー, 水谷淳 / SBクリエイティブ
(37件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 123456qaz

    123456qaz

    ☆R05-08-15Tue星乃珈琲店

    原書は1942年発行
    街中の名の知れた人 The celebrated man in the street
    第1象限から第4象限

    投稿日:2023.08.16

  • maple

    maple

    数学論というか、数学思想というほうがしっくりくるかな。
    ここに書いてあるこてまでを、意識したいが、数学は学んでいる時はここまで考えていない。ただ、こういう考え方、意識は非常に重要だと思う

    投稿日:2019.06.12

  • katotake

    katotake

    結論に飛びつくな。
    直観を繰り返しチェックしなければならない。そこで数学が役に立つことがある。
    暗黙の考えに光を当てる。
    現代数学の重要な流れは抽象化に向かっている。抽象を理解できるようにする。
    意見をすり合わせることもできるけれど、違う意見を持っていても構わない。
    違う見方同士を比べないと、不変のものについて語ることさえできない。
    そうすることで、孤立主義や偏狭さが馬鹿げたものになり、寛容さがとても重要になる。
    人間の知識は不確かなので、変化に対して心構えをしておかなければならない。
    明快な思考と注意深い観察の組み合わせが人間の最も現実的な武器である。

    特徴的な文章でとても示唆に富んだ書である。
    続きを読む

    投稿日:2018.11.23

  • bqdqp016

    bqdqp016

    1942年に米国で刊行された数学の古典入門書。数学がどういうものかを簡単に述べられているが、いまひとつ核心が理解できなかった。純粋な数学書というよりは、哲学書のような論述がなされている。絵が多く、字も大きく行間が広いので、200ページあるが、内容は1/3程度の本と同じ。続きを読む

    投稿日:2018.11.13

  • dekadanna

    dekadanna

    数学の基本的な考え方を優しく書いてくれている方。内容的にはテクニックと言うよりも概念的なものが中心である。最初に挙げられているクイズ的な問題は実際にやってみても面白い。1942年の所であるが、内容的な古さは全く感じられない。全般は古典的な数学に関する話題であるが、後半は現代数学にもう少し踏み込んでいる。2+2=4では無いというあたりの話は結構衝撃的だった。
    続きを読む

    投稿日:2018.11.12

  • 怠

    やさしい文章で書かれているのに、完全には理解出来なかった。こういう発想の飛躍が出来るアインシュタインのような天才は数百年に1人しか出てこないのは致し方がない。自身の理解度が不足しているので、★3。

    投稿日:2016.04.27

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