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小早川明子 / 新潮新書 (24件のレビュー)
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やっさん
小早川朋子 『「ストーカー」は何を考えているか』 一応、わし#ストーカー じゃありませんからw ストーカーの深層心理、行動パターン、ストーカー度チェック、ストーカーされた時の対処法等々。 ストー…カーされている人は是非w ストーカーしている人も是非w 2014年読破続きを読む
投稿日:2024.02.16
ざどだぞ
ストーカーという最近できた問題に開拓者的に対処しているNPO「ヒューマニティ」理事長による解説 ストーカーの思考は、世間一般常識を逸脱していて、そして私個人の思考ともかけ離れていて、話の予測ができな…いため、非常に読み難く感じた。 カウンセリング、精神医療、警察、支援団体、法律などの社会的な仕組みや問題が勉強になる。続きを読む
投稿日:2024.02.14
あじの開き
このレビューはネタバレを含みます
男性が8割は偏りすぎだと思う。著者の言う通り通報されないから表に出ないだけでストーカーに性差はさほどないように思う。 ストーカーは精神的な病態に陥っている。病態は病気ではなく神経症であり精神病ではない。 精神病では1+1=3だと言い切り 神経症では1+1=2であることに不安 というのは興味深いと思った。 あるエピソードで「俺を怒らせないでくださいね」と言っていたのが印象深い。 俺が怒るではなくお前が怒らせる。という人のせいにする考え方はモラハラな人間にも通ずるところがある。こんな考えの人がカウンセリングを通して人を支援したいと思えるまで変われるのがすごいと思った
投稿日:2022.05.14
ゲコウ
私とは考え方が違う点もあった。しかし、著者の言葉からは、現場の最前線に立っている人ならではの力を、現状を少しでも良い方向に変えたいと願う強い意志を、感じた。
投稿日:2021.09.19
zhongxia
ストーカー行為から殺人にいたるケースは数パーセント。報道されないほうが多い。 ストーカーに苦しんでいる人は想像以上に多い。そして誰にも被害者、加害者になる可能性がある。怖い。
投稿日:2021.06.17
穂苅太郎
公的な機関ではない著者の立場がそうさせているとは想像できるが論調がどうにも微妙で、結局単なるエピソードの羅列に感じてしまうのは残念だ。 法律、社会、政治など公的な措置は、どれも私権制限との折り合いにお…いてどうしてもグレーゾーンが必要なのだとわかる。本書はこの点について細かい問題提起はしている。 ただし浅いうえに古いと邪推されても仕方ないような心理学の知識を大上段に振りかざすのはいかがなものか。 その職種上どうしても何らかの方法で理論武装をしないといけないというのは分かるのだが。 そもそもこの案件の専門家の育成はもちろん、なんだかの学術的なメソッドすら個別案件の差が多岐に渡るため難しいのではあろう。 どうしたらいいのかね。続きを読む
投稿日:2021.06.10
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