【感想】童殿上なんかするんじゃなかった!(2)

高橋冴未 / ウィングス
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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ブクログレビュー

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  • 海と青硝子

    海と青硝子

    透理くんは、まだ子どもである自分を、背伸びせずに意識していますね。大人になったらどんな気持ちを持つのかまだ分からないことを分かっているというか。それで立花ちゃんについていけないのですね。
    葵くんが成長して、水もしたたるイケメンに! 嬉しいです。彼も幸せになりますように!続きを読む

    投稿日:2023.04.11

  • aokuchiba

    aokuchiba

    このレビューはネタバレを含みます

    波乱の第二巻。
    あ~そうきたか、立花ちゃんが孤立無援の状況に・・・。
    行動は短絡的で失礼に違いないけれど、けして思い上がっているわけではなくて、まだ子供でひたすら無邪気で好きになったら一直線!なだけなのだろうなあ。ただ平安時代の慣例からすれば大姫の提案のほうが常識と言えるし、完全に分が悪い。しかも双方からああいう指摘をされたら、自己嫌悪で死にたくなるよね・・・。
    この流れでは、内親王としての責務を果たそうとなるのは火を見るより明らかで(理子さんのアドバイスもあることだし)、透理くんはそこで初めて自分の本心に気づくのでしょうね。
    でももう取り返しがつかなくなってしまいそう。
    今回は立花ちゃんに同情しすぎて胸が痛くなってしまいました。どうなる三巻!

    新キャラの大中臣龍生さん、ワイルドで素敵でした

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.01.23

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