【感想】悪魔を愛した乙女 華麗なるシチリア VIII

メイシー・イエーツ, 松尾当子 / ハーレクイン・ロマンス
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • yunataku

    yunataku

    華麗なるシチリアⅧ

    『恋する個人秘書』で花婿をおいて逃げたアレッシアとマッテオの話

    『恋する個人秘書』キャロル・マリネッリ(R-2963)
    『盗まれたキスの顚末』サラ・モーガン(R-2972)
    憎まれても君が欲しくて』アビー・グリーン(R-2981)
    『億万長者と嘆きのメイド』(R-2989)
    『鳥籠の妻』シャロン・ケンドリック(R-2998)
    『蹂躙の口づけ』リン・レイ・ハイス(R-3010)
    『熱いサンクチュアリ』ケイトリン・クールズ(R-3018)
    『悪魔を愛した乙女』メイシー・イエーツ(R-3026) ← 本作
    『一夜限りのエンゲージ』キャロル・マリネッリ(「愛は永遠に 2014」)
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    投稿日:2015.05.05

  • erieru

    erieru

    最初から最後まで同じことをグジグジと…。
    ヒーローもヒロインもネガティブすぎ。読んでてモヤモヤ感がハンパない。ダメな感じ。

    投稿日:2015.01.20

  • ハーレクイン

    ハーレクイン

    一族同士は憎み合っていても、アレッシア・バッタグリアは、
    マッテオ・コレッティをずっと恋い焦がれていた。
    そんなアレッシアに、両家和解のための結婚が命じられる。
    相手はよりにもよって、マッテオの従兄弟アレッサンドロ。
    アレッシアはたまらず、ある決意を胸に、マッテオを訪ねた。
    そして結婚式当日――アレッシアは祭壇から逃げ出した。
    マッテオに追ってきてほしいという、一縷の望みにすがって。
    あの夜、想いを打ち明けた私を、マッテオは情熱的に愛してくれた。
    きっと彼は来てくれる……。そう願ったが、マッテオは現れない。
    呆然と立ち尽くすアレッシアを、ふいに、奇妙な吐き気が襲った。
    続きを読む

    投稿日:2014.12.15

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