【感想】渋谷署強行犯係 義闘

今野敏 / 徳間文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ひまわりめろん

    ひまわりめろん

    というわけで時間を計ってみました!

    今野敏さん、文庫本、格闘小説、278頁という条件で73分でした!

    ※条件に「格闘小説」ってあるのがポイントです。面白い作品ほど先へ先へとなるのでスピードが上がる傾向にあり。今野敏さんの格闘小説は概ね面白くないです。(おい)

    100頁あたり26分でした
    ryoukentさんより早かったやないかーい!っていうね
    自分でもちょっとびっくりw
    まぁあらゆる本を常にこのペースでは読めないと思いますけどね

    休みの日に1日中今野敏さんの文庫本読んだら8冊くらい行ける計算だね
    まぁ実際にはさすがに集中が続かないと思うんで無理だと思うけど

    これってやっぱり早いんだろうか
    はっきり誰かと比べたことがないんで、早いとしてもどのくらい早いんかよーわかりません

    ちなみにご飯食べるのもお風呂出るのもめちゃくちゃ早いです
    あと寝るのも早いです
    頭の中で「もう寝ようかな」の「もう寝」くらいで寝ます

    じゃ、おやす(-_-)zzz
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    投稿日:2024.02.22

  • yampuru

    yampuru

    シリーズ第二弾。基本的な物語の構成は前作「密闘」を踏襲したものといえそうです。恨みを抱えた人物が市中の若者を襲撃する、それを竜門が食い止める、という構図ですね。

    前作では中国残留孤児であった人物が日本人に対する恨みを晴らそうとするものでしたが、本作では恋人を失った恨みからその事件の犯人に復讐を試みようとするという構図。怨恨の元とその行動の向かう矛先が一致しているという点が前作との違いですね。

    あとは竜門と真理の関係がちょっぴり気になる展開になってきました…。
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    投稿日:2021.04.12

  • 亮


    族狩りの格闘家。武術家の整体師。
    今野作品って、警察ものというより格闘シリーズだな。
    著者自身が空手、棒術をやっているだけあり、格闘シーンはかなりリアルだ。
    ただ、なんだろう、凄くスカスカな感は否めない。
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    投稿日:2020.08.12

  • sarubobo-papa

    sarubobo-papa

    渋谷強行犯係シリーズ 第2弾

    暴走族のメンバーが一撃で倒される事件が発生。

    またも辰巳刑事から耳打ちされた竜門は、一撃必殺の武道の真相を解明するべく渋谷に繰り出す。


    前回と構成は同じですね。

    これはこれで安心して読めます。
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    投稿日:2018.11.16

  • yajjj

    yajjj

    今野敏氏の著書を適当に選んでみたがタイトルとは全然違い警察ドラマではなく格闘技ものであって渋谷署云々はあまり出て来ない。自ら武道家である著者ならではの作品なのだろうがタイトルがなぁ…。

    投稿日:2018.10.09

  • kuruko281

    kuruko281

    暴走族被害で死んだ恋人の敵を討つために格闘家として一流になった赤間。暴走族と一人で対峙した後のケガ治療に竜門光一の治療院に来た。刑務所帰りの暴走族のヘッド小田島、刑事辰巳等からみあっていく

    投稿日:2018.09.22

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