【感想】歴代海軍大将全覧

半藤一利, 横山恵一, 秦郁彦, 戸高一成 / 中公新書ラクレ
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • zhongxia

    zhongxia

    対話形式になっているので読みやすい。
    77人の海軍大将の事跡を追っているのだが、マニア以外に読む人いるんかな?(笑

    投稿日:2015.04.18

  • あひるさん

    あひるさん

    帝国海軍が始まって以来の、全ての海軍大将についての考察が書かれている本です。

    兵学校のクラスヘッドであっても、中将から大将に昇格するのは非常に大変です。そこでこの著書は、大将に昇格できた要因を、戦果や歴任してきたポスト、どのような人間で構成される派閥に属していたか等のヒントをもとに考えていきます。

    ロンドン海軍軍縮条約や軍令部の権限強化について、「この提督が1枚噛んでいなければ・・」と思わせるような、戦争責任を負ってもおかしくない大物提督に注目して読まれると、帝国海軍の敗因が少し見えてきます。
    続きを読む

    投稿日:2013.08.29

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